1歳児と初夏の北海道旅行　その1　旅行の予定と飛行機移動

子供が生まれてからの初旅行

子供が1歳過ぎたらどこかへ旅行へ行きたいなぁと、生まれた直後からぼんやりと考えていた。赤ちゃん用のパスポートを取得して、長時間飛行機に乗るのも大変そうなので、海外は却下。国内のどこかで、一気に移動ができて、久しぶりの旅行だし趣味の写真も撮れるように・・・という条件で考た結果、場所は北海道、期間は３泊４日の旅行が、はじめての子連れ旅行となった。

美瑛　四季彩の丘
2019年6月

1歳位の幼児を連れて旅行に行きたいなぁと、情報を漁ってこのブログにたどり着いた人の参考になればいいなぁ、というつもりで書いていこうと思うが、このブログは、タイトルに「Photograhy」なんてたいそうなネーミングが入っている割に、写真をテーマにした記事があまりにも少ないので、この北海道旅行を紹介するついでに、北海道で撮った写真でもぺたぺた貼って、写真ブログ的な雰囲気にしてやろうという狙いもあったりする。

子連れ北海道旅行のおおまかな予定

３泊４日の旅行で、初日の天気が曇りがちで雨が降ったりとイマイチだったので、初日はほぼ移動だけにして調整した結果がこちら。

１日目：水色、２日目；緑色
３日目：赤色、４日目：黒色
© OpenStreetMapContributors

１日目：曇り＆雨

　AM　朝に自宅を出発し、飛行機で新千歳空港へ

　PM　レンタカーで富良野・美瑛エリアへ移動し「カミホロ荘」に宿泊

２日目：晴れ

　AM　富良野・美瑛エリア散策

　PM　旭川動物園へ移動し、美瑛に戻り「森の旅亭びえい」に宿泊

３日目：晴れ

　AM　富良野・美瑛エリア散策後、友人に会うため札幌へ移動

　PM　友人と遅めのランチを食べ、登別温泉エリアへ移動「森の湯山静館」に宿泊

　※この日は移動が大変だった。札幌近辺に泊まればよかったかな、と。

４日目：晴れ

　AM　登別の地獄谷を散策し　空港へ移動

　PM　飛行機で帰路に　晩ご飯前に自宅へ戻る

メインは、富良野・美瑛エリアで、宿はすべて温泉宿を狙いというプラン。

飛行機はJALの「おとも de マイル割引」で

最寄りの空港から札幌の新千歳空港までの飛行機移動は、コスト重視のLCCで行くか、レガシーキャリアの JAL or ANAで行くか、コストを比較しながら検討した結果、マイルが少々溜まっていたJALの「おとも de マイル割引」を選択した。
「おともdeマイル割引」とは、JALのHPによると・・・

JALマイレージバンク会員ご本人様を含む、2～4名様までのグループが、同一便・同一クラスにご搭乗のうえ、同一路線を往復する場合、会員ご本人様は10,000マイル^*、同行者は割引運賃でご搭乗いただけます。

本人は10,000マイルぽっきり、同行者は割引価格で往復できる、というもの。このサービスは今回の旅行まで全く知らなかったのだけれど、かなりお得である。

機内でもらったおもちゃ
飛行機は初旅行記念にと選択

JALの狙いとしては、出張でマイルを貯めたお父さんが家族旅行で活用したり、飛行機に乗る機会の多い人やマイラーが友人を引き連れて旅行に行くときに活用されるサービス、といったところだろうか。

このお得なサービスのおかげで、金額的にはLCCには届かなかったが値差があまりなくなったこと、小さい子を連れてはじめての飛行機で何が起こるかわからないということもあり、なにか合った時のサービスが手厚そうなレガシーキャリアJALを選択した。

はじめての飛行機

移動は平日の昼で、座席はちょっと後ろめの３列のうち２箇所を予約していた。幼児がいることは予約情報から航空会社も把握しているので、できれば隣に誰も来ないように調整してもらって、３列使わせてもらいたいなぁ、JALなら融通きくだろうなぁ、と思いながら。（LCCはこのあたりの配慮がない気がしたので避けた、という理由もある）

結果からいうと、往復ともに３列使うことができた。
季節的にもハイシーズンの前で満席でもなかったので、幼児がいたからそうアレンジしてもらえたというわけではなさそうであったが、周りに迷惑をかけずに移動することができたのは、かなり助かった。

機内用にいくつかの新作おもちゃを用意して飛行機に乗り込んだ

機内では思っていたほど暴れたり泣いたりもせずに、ちょっと遊んだあとは、飽きてしまったのか抱っこされた状態でおとなしく寝てくれた。

１歳くらいだと、まだ日中もちょいちょい寝てくれるし、食べ物の幅も広がってくるので、ちょうどちょっとした旅行に行くに良い時期なのかもしれない、と感じた。

この北海道の旅行記はいくつかの記事に分けて書くことにする。
北海道旅行編の記事一覧は、コチラからどうぞ。

３泊した中でダントツに良かった２日目に泊まった人気宿「森の旅亭びえい」　

白金温泉郷　森の旅亭びえい

posted with トマレバ

北海道上川郡美瑛町白金10522-1[地図]

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乗り出し１年（約5000km）でチェーン交換 2018年の12月に購入したライトウェイのソノマアドベンチャー、乗り出してから約１年が経過し、いろいろとメンテナンスが必要な時期になってきた。2019年の年末にチェーン交換をしたのでその記録を残しておこう。チェーン交換用に購入したアイテムチェーンシマノ　CN-HG93 チェーンカッター　PWT CT-3R チェーンを交換しようと思ったきっかけは、フロントの変速時にチェーンが途中で引っかかって、ペダルが「ガリッ」とスタックしたため。そのちょっと前から、フロントがインナーのときにチェーンの歯飛びが増えてきたなぁという実感があったので、チェーンが伸びてきていたのだろう。距離も5000km近く走っただろうし、ちょうど年末だし交換して新年を迎えるか、と交換を決意。８速クラリスにどのチェーンをつけるかソノマアドベンチャーにもともとついていたチェーンは、シマノの「CN-HG40」というシマノの８速のチェーンで最も安いものだった。チェーンを清掃してもピカピカにならないなぁ、と前々から思っていたのだが、メッキ処理がされてないないからしかたなかったのかな、と納得。購入直後の写真このときはまだ黒くなく「シルバー」ｘ「ブラウン」カラーに見えるちなみに、今回調べたところ、シマノの８速用では２種類のチェーンが存在している。 CN-HG40　 900円ほど　めっきなし CN-HG71　2000円ほど　アウターにめっきあり初期装備のHG40でもまったく錆びなかったし、性能にも何の不満はなかったが、１年に１回の交換くらいだったら、ちょっと良いHG71にしようか決めかけたものの、めっきがアウターにしかないという。しかも昔はアウター・インナーともにメッキされた上のグレードもあったらしい。８速用でメッキされているシマノチェーン「CN-HG71」シマノ CN-HG71 116L 6/7/8s 単位:本 posted with カエレバ楽天市場 Amazon 掃除後にピカピカになる全部にメッキされたチェーンがほしいなぁ、ということで他に選択肢はないかと調べたところ、ネットの口コミでは８速ギアと９速チェ

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