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活動量計「Huawei Band4」 のレビュー

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活動量計をHuawei Band4へアップグレード 2015年から約5年間、活動量計を使い続けている私が、去年の年末から使っているHuawei Band4を紹介しようと思う。この手のバンドは年々便利になってきているのだが、これまでの活動量計とは違ってものすごく便利で、もはや手放せないアイテムになってしまった。 Huawei Band 4 これまで使ってきたモデルと経緯を紹介すると Xiaomi mi Band Xiaomi mi Band2 Huawei Band3 Huawei Band4 ←NEW! どれも数千円くらいで変えて、なおかつバッテリーが10日〜30日くらい持つというモデル。ちょっとずつ値段が高くなっている気もするが、機能もUPしているので仕方がない。いわゆるスマートウォッチではなく、バンド型で寝る時にもつけっぱなしにできるコンパクトで、充電が持つモデルを選んできた。 1代目は、睡眠時間や一日の活動量が測りたくて、興味本位でXiaomi の mi Bandという活動量計を使いだした。コイツのベルトが壊れたタイミングで、mi Band2に変更。mi Band2には、小さな画面がついたので、夜中に目が冷めたとき(夜中の時間確認にスマホの画面は明るすぎる)やシャワーを浴びている時にも時間が確認できる、という使い方ができるようになった。 そして、Huawai Band3に変えた後に、自転車にはまって、スマホのアプリと連携させて自転車で走った経路や運動量が測定できることに気づいた。この時点でなくてはならないものになってしまい、2019年の年末にちょうど東南アジア・マレーシアへ出張に行った際に、新しいモデル出てないかなぁとHuaweiショップを覗いてみると、モニタがカラーになったHuawei Band4が発売されていたので、そこで思わず購入した、という経緯を経てこのモデルを使用しだした。 現地通貨で RM139 1RM=26円くらいなので、3600円くらい  メッセージ表示機能 使っていてこれは予想以上に便利だった機能が、LINEなどのメッセージ内容が確認できる、という点。これを使い出すとこの手のウェアラブル機器が手放せなくなる。 買ってすぐは海外仕様モデルだったせいか、

二人乗り電動自転車 YAMAHA PAS Babby Un購入

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家族そろって自転車でおでかけ 自分が自転車に乗り出すようになってから、車とは違った自転車のフットワークの軽さにすっかり魅了され、子供が2歳になったら、子供乗せ用の自転車を買おうと密かに心に決めていた。 が、1歳半の時点で、我慢できずに、ヤマハのパスバビーアンを購入した。 購入した 2019年型の ヤマハ パスバビー アン 購入前の条件としては タイヤが小さいもの 車体が軽く、取り回ししやすいほうが良い 子供は後ろ乗せ バッテリーは大容量じゃなくてもOK 子供乗せ電動自転車で、人気どころといえば下記3メーカーのものになる。 ブリヂストン 「ビッケ」シリーズ ヤマハ 「パス バビー」シリーズ パナソニック 「ギュット」シリーズ 基本的には似たような仕様なのだけど、細かい点では、例えばブリヂストンはチェーンが金属ではなくてメンテナンスフリーのベルトだったり、といった特徴があったりする。 値段と仕様を比べつつ、ブリヂストンかヤマハで迷った挙げ句、車体の重量・サイズ、デザインでヤマハのパスバビーアンを購入した。 子供用ヘルメット 自転車に乗る時はヘルメットをかぶる、という習慣付けのために、自転車購入と同時に子供用のヘルメットを購入。自分が自転車に乗り出してからなにかとお世話になっているモンベルで、子供用のヘルメット(3000円くらい)を購入した。軽くて可愛らしいデザインが気に入った。 モンベルの子供用サイクルヘルメット 194gと、めちゃ軽い! うちの子は帽子をかぶらせようとすると嫌がってかぶってくれないのだけど、うまく習慣付けられたからか、ヘルメットだけはなんとかかぶってくれる。「黄色いヘルメットかっこいいねー」とおだてながらではあるが。 サイドミラーの取り付け、他 あと、購入と同時に後方確認用にサイドミラーを取り付けた。自分の自転車以上に安全には気をつけたい、という思いからだ。 サイドミラーを取り付け こちらはアマゾンで1500円ほどで購入。取り付けも簡単で後方視界もすこぶる良好。取り付け前は、後ろに乗っている子供の表情も確認できればいいなぁ、と思っていたけど、さすがに自分のすぐ背後は見えないので、表情までは見えない。とはいえ、右腕とかは見えるので、ち

はじめてのチェーン交換(8速用から9速用へ)

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乗り出し1年(約5000km)でチェーン交換 2018年の12月に購入したライトウェイのソノマアドベンチャー、乗り出してから約1年が経過し、いろいろとメンテナンスが必要な時期になってきた。2019年の年末にチェーン交換をしたのでその記録を残しておこう。 チェーン交換用に購入したアイテム チェーン シマノ CN-HG93 チェーンカッター PWT CT-3R チェーンを交換しようと思ったきっかけは、フロントの変速時にチェーンが途中で引っかかって、ペダルが「ガリッ」とスタックしたため。そのちょっと前から、フロントがインナーのときにチェーンの歯飛びが増えてきたなぁという実感があったので、チェーンが伸びてきていたのだろう。 距離も5000km近く走っただろうし、ちょうど年末だし交換して新年を迎えるか、と交換を決意。 8速クラリスにどのチェーンをつけるか ソノマアドベンチャーにもともとついていたチェーンは、シマノの「CN-HG40」というシマノの8速のチェーンで最も安いものだった。チェーンを清掃してもピカピカにならないなぁ、と前々から思っていたのだが、メッキ処理がされてないないからしかたなかったのかな、と納得。 購入直後の写真 このときはまだ黒くなく「シルバー」x「ブラウン」カラーに見える ちなみに、今回調べたところ、シマノの8速用では2種類のチェーンが存在している。 CN-HG40  900円ほど めっきなし CN-HG71 2000円ほど アウターにめっきあり 初期装備のHG40でもまったく錆びなかったし、性能にも何の不満はなかったが、1年に1回の交換くらいだったら、ちょっと良いHG71にしようか決めかけたものの、めっきがアウターにしかないという。しかも昔はアウター・インナーともにメッキされた上のグレードもあったらしい。 8速用でメッキされているシマノチェーン「CN-HG71」 シマノ CN-HG71 116L 6/7/8s 単位:本 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 掃除後にピカピカになる全部にメッキされたチェーンがほしいなぁ、ということで他に選択肢はないかと調べたところ、ネットの口コミでは8速ギアと9速チェ