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5月, 2018の投稿を表示しています

新生児用の紙おむつの比較とオススメ

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新生児用のオムツのサイズ比較 自分が親になるまでは興味も知識も全くないけれど、いざ親になる、つまり赤ちゃんができて産まれてくる、となると、産まれてくる赤ちゃんのためにイロイロなアイテムが必要になる。まさに今、それを体験中の今日この頃。 今日は、そのなかでも毎日最も使うであろう「紙おむつ」についてのお話。 題して、生まれたての新生児にオススメの紙オムツって一体どれだ!? 各オムツのサイズ比較 (上左)Moony・ムーニー テープ お誕生〜3kg  (上中)Goon・グーン テープ 1.8kg〜3.5kg (下左)Moony・ムーニー テープ お誕生〜5kg (下中)Merries メリーズ テープ お誕生〜5kg (下右)Pampase・パンパース テープ お誕生〜5kg これを見ると分かるように、同じ新生児用とはいえ、お誕生〜約3kgまでか、5kgまで、でサイズが一回り変わってくる。いずれも「お誕生〜」と売り出している。 ウチの子(男の子)は、妊婦健診での測定結果はずーっと平均のど真ん中であったので、臨月を迎える頃には、3kgちょいくらいで産まれてくるだろう、と予測しており、産まれてくる前に、写真の下段の「お誕生〜5kg」までのオムツを数種類用意していた。 出産結果と産院でのオムツ 結局、家の子は約2800gで産まれてきた。エコーでの推測値よりは数百g軽めで出てきたことになる。 入院中は産院で使用していた「Goon・グーン テープ 1.8kg〜3.5kg」を着用しており、特に違和感や漏れ、というトラブルも特になかった。 産院で使われているオムツは、産院が厳選した結果なのか、メーカーの営業の功績なのかは分からない。しかし、いずれにせよ産院で使われていたモノ・ブランドというのは初めての妊婦にとっては、かなりの影響力を要するものと思われる。商品のパッケージにも各社「産院で使われています」とアピールしている。 実際、家の妻も退院直後は薬局などで「これ、産院にあったヤツだ」とあたかも「これは病院が認めた一流品だ」と言わんばかりの反応を示している。このことからも産院で使っているという影響力はとても大きいことは容易に想像ができる。 オムツの準備は産まれてからで良いかもしれない 私の性格のせいかもし

Nikon D750 シャッターユニットの無償交換

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ニコンD750 突然「err」表示でフリーズ 先日、家でちょっとした記録用にD750を取り出して写真を撮っていた時に、シャッターがカシャっていって画面が真っ黒になったまま液晶に「err」表示がでて全く操作できなくなった。 シャッターエラーが発生した愛用中のニコンD750 電源をOFFしてONし直してもエラー表示「err」は変わらず。電池を抜いてみて入れ直して再起動しても「err」でどのボタンの操作も受け付けない始末。 保証期間は過ぎているので、「え、まじかよ…」と焦りながら、困った時はグーグル先生!ということで症状をググってみた所、でてきましたよ同じ用な症状が。 こんな時は「シャッターボタンの長押し」で復活するらしい。ということで試した所、無事にシャッターがカシャっと開いて、その後普通に使える状態に復活した。 こういう時は、マニュアル引っ張り出してきてトラブルシューティングを確認するより、ネット上にアップされている無数の情報から、グーグル先生の力で必要な情報にアクセスする方が圧倒的に早い、気がする。 この時は、家で軽く使っていただけなので良かったけど、旅行中とか大事なイベント時にこれが起きてたら…と思うとぞっとする。 「うーん、メンテにだそうかなぁ?いくらかかるんだろう」とテンション下がりつつ、ネットを徘徊しているとこんなのを見つけた。 ニコンデジタル一眼レフカメラ「D750」ご愛用中のお客様へ ニコンのHP上にシャッターユニット不具合・交換の告知 がでており、これによると、ある一定の期間に製造されたD750が対象とのことで、私の愛用機もなんとこのリコール(?)無償交換 対象の製造番号であった。 告知には下記の3パターンのいずれかの方法でD750 をニコンに預けてくれ、とある。 サービスセンターに持ち込むか 着払いで送るか ニコンピックアップサービス(有料1,700円)を利用して送る ちょうど10日くらいカメラを使う予定がなく、すぐ直しておきたかったので、すぐにニコンに送付してみた。梱包の手間も極力かけずに、家にあったダンボールと緩衝材でえいやっと最低限の梱包状態で、ニコンのHPに記載されている通り、何の事前連絡もなしに送付した。 修理されたD750に同梱されていた納品書 待つこと約1週間。

100均・ダイソーのモンステラ成長記録 約6ヶ月後

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100均で買ってきてから約半年後の状態 ダイソーでモンステラを買ってきてから、約半年が経過した。1鉢目を購入後、さらに同じくダイソーでもう1鉢購入してきて、我が家の100円モンステラは2鉢になっている。 購入から約半年が経った時点での100均のモンステラ 2018年4月 秋〜春の約半年を経て、卓上に飾るのにちょうどよいサイズに成長した。冬の気温が低い間は冬眠して成長がほぼ止まるらしいのだけれど、家のリビングは、だいたいエアコンで20℃〜だったこともあり、それぞれに1つずつ新芽が生えて葉が4つずつになっている。 最近、小さい方( 前回紹介したヤツ )にさらに1つ新芽が生えてきたので、今日はその辺りにフォーカスしながら成長記録を残しておこう。 100均で買ってきたプラスチックの鉢が少し洒落た感じになっているように見えるのは、家で使っている「iittala」の食器のシールが剥がれかかってきていたから、それを剥がしてこれに貼ったおかげである。おそるべしiittalaのシール(笑 100均で買ってきた「観葉植物の土」から虫が発生 以前紹介した記事 では、購入直後に同じく100均で買ってきた「観葉植物の土」に植え換えたことを紹介した。 購入後に植え換えてすぐの状態 2017年10月 このあと、この土から小さい虫がどんどん湧いてきた。そういえば購入直後に土の袋を明けた時に虫が1〜2匹、飛び出してきた気がする。久しぶりに残って保管していた土の袋を確認すると、袋の中に大量の虫が…。ということで、気持ち悪いのでこの袋に残っていた土と鉢に入っていた土は全部捨てて、新しい土に植え換えた。 しかし、新しい土も、再び100均で買った「観葉植物の土」である。ただし今回は購入前に袋の中に虫がいないか目視できる限り確認した。土を買う時にはこのような注意が必要である。 モンステラの新芽の育ち方と気根 今年の4月から新芽が生えてきて何枚か写真が残っているので、その様子を紹介しよう。 茎の根元部分の膨らみから新芽が生えてくる この状態から新芽が日々グイグイ伸びていく。数日でクルクル巻の葉っぱが確認できる状態にまで伸びる。 数日後にはクルクル巻の葉っぱが見え始める クルクル巻の葉っぱの全容

ニコンD750用で使用中のカメラバッグ

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マンフロット「ストリートバックバッグ」 カメラバッグっていうのはなかなか難しい、と思う。いかにもカメラバッグというのはちょっと物々しくてイヤだし、でも普通のカバンだといろいろ使い勝手が悪かったり…と。 私がカメラバッグを使うシーンというのは 数泊以上の旅行 日帰り旅行・ちょっとしたお出かけ 散歩にカメラを持っていく時 用途によってバッグを使い分けるのは面倒なので、これらの使用時に最適なバッグを探した結果、現在気に入って使っているマンフロットのストリートバックバッグにたどりついた。 マンフロットのストリートバックバッグ このバッグを購入するまでは、ポーターのバックバッグに、インナーソフトボックスを入れて使っていた。パット見がカメラバッグっぽくない点は最高に良かったんだけど、使い勝手、特に出し入れがやりにくいのが不満だった。 ・カメラ用のインナーバッグ HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス 300 ブラック 取り外し可能なフタ付き KCS-39-300BK posted with カエレバ ハクバ 2015-02-06 Amazon 楽天市場 カメラバッグに求める機能や条件 バックバッグ(リュック)タイプであること カメラの出し入れがしやすいこと ザ・カメラバック というデザインではないほうが好ましい これらポイントを満たすモノ、とくに現在のバッグで最も不満な「カメラの出し入れがしにくい」という点を解消するには、バッグが中で仕切られて2部屋構造になっている、通称「2気室」タイプのものを選べばよい、ということが分かった。 カバンの下半分をカメラ・レンズ専用として使用可能 インナーボックスの仕切りは自在に調整可能 このインナーボックスごと取り出すことも可能 写真のようにバッグの下半分が簡単に開けられて、そこをカメラ・レンズ専用空間として使うことができる。今まではカメラの上に他の荷物・パーカーやお土産とかを入れてしまうと、それだけでカメラの出し入れが大変だった。 しかし、このバッグはカメラ専用の空間があるので、直接カメラにアクセスできるというのが最高だ。 カメラバッグに必要な容量・サイズ 私の場合はカメラバッグに入

TVの音質改善!ヤマハのサウンドバー「YAS-107」

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きっかけはTVの音質への不満 2012年にHuluに加入して以来、AppleTV経由で海外モノのドラマを良く見ていて、ずっとTV本体のスピーカーは迫力にかけるなぁと不満に思っていた。 TV以外にもiMacのブラウザで視聴することも多いので、音だけなら「iMac+外付けスピーカー」の方がよっぽど良い。 とはいえ、ソファーに座ってゆったり楽しみたいということで、ジワジワ人気がでてきていると思われるサウンドバーを購入してみた。 ヤマハの人気サウンドバー YAS-107 壁掛け用マウントを利用してテレビ(TV)上部に取付け TV本体は古いもので10年前くらいに買ったシャープのアクオス43型。サウンドバーの設置位置は、TVの下のTV台の上に置くスタイルは全くしっくりこなかったので、写真のようにTV上に壁掛け用の金具を使って設置することにした。 リビングの音楽・BGMスピーカーとしての機能 サウンドバーの機種選びは、スムーズだった。チェックしたのは下記の様なポイント。 価格ドットコムで高評価、かつ店で視聴して印象が良かった ブルートゥース経由でスマホなどの音楽を再生できる 別ウーファーは不要(賃貸マンションなので低音は響かせたくはない) TVの音質改善以外にサウンドバーを買おう!と思ったきっかけになったのが、ブルートゥースでスマホやタブレットの音楽を再生して「リビングの音楽・BGMスピーカーとして使える」という点。これが私的には大切なポイントであった。 このサウンドバーを導入するまでは、リビングで音楽を聴く時は iMac再生+外付けスピーカー スマホ・タブレット再生+ソニーのポータブルブルートゥーススピーカー これら2つの方法で、どちらにしても、それぞれに面倒な点があり iMacの場合はiMacの直接操作が必要 ブルートゥーススピーカーの場合は、スピーカーの電源ONボタンを押す必要あり というもので、いちいち(部屋は全く広くないけれど)本体の操作が必要、というのがとても面倒くさかった。 小形で高音質のソニーのポータブル・ブルートゥーススピーカー ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go SRS-HG1 : Bluetooth/Wi-Fi/ハイ

全自動コーヒーメーカー パナソニック「NC-A56」

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コーヒーとの付き合い コーヒーは好きだけど、どこどこ産の豆をどうのこうの…っていう程の通でもない。コンビニのコーヒーも美味しいと思うし、インスタントコーヒーも美味しいと思う。自分の立ち位置は、コーヒーは好きだけど、そこまで深いこだわりはない、というどこにでもいる普通の日本人だと思う。 一時期、毎日のように家の近所や出先のコンビニでコーヒーを買っては飲んでいた。家でちょっと飲みたくなった時に、わざわざ毎回外に買いに行くのも面倒だなぁ。という思いから、家でも豆から挽いてコーヒーが飲めるようにしよう、と思い立ったのが去年の夏頃。 今では、今日紹介する全自動のコーヒーメーカーで何時でも挽きたての香り豊かなコーヒーを楽しむことができている。 コーヒー関連の記事のアイキャッチにはこんな感じの写真だろ! と、オシャレ風写真を撮ってみた(笑) パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56 コーヒーを淹れるためには、下記のような3つのプロセスが必要だ。 コーヒー豆を焙煎する コーヒー豆を挽く コーヒーをドリップする こだわり抜いて1の焙煎から自分でやるのは面倒くさい。 3だけ、つまり、お店で挽いてもらった豆を買ってきてドリップするだけ、とすると手軽ではあるが、豆を買ってから時間が経つと風味が損なわれそうな気がする。 コンビニやカフェでも、豆を挽いているときの香りが一番良い。となると、2のプロセスはぜひ取り込みたい。さらに、2〜3のプロセスを自動でやってくれるマシンが存在する、となると、それに頼るのが私にはベストのはずだ。 そこで我が家に導入したのが、豆を入れてスイッチを押すだけで、挽いてそのままドリップも自動でやってくれるという、パナソニックの全自動のコーヒーメーカー「NC-A56」。口コミ等でも評価が高く、ロングセラーの超人気商品だ。 パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56 使い方は腸簡単 豆を入れる 紙フィルタをセットする 水を入れる 後はボタン数回押して待つこと数分。あっという間にできあがり。 コーヒー豆を投入 このコーヒースプーンは、10g用の銅でできているカリタのもの。パナソニックのNC-A56にも黒いプラスチック(8g)