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6月, 2018の投稿を表示しています

お気に入りのスニーカー「チャックテイラー2」

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コンバースのアイコン的スニーカー「チャックテイラー」 コンバースの代名詞スニーカー「オールスター」の原型ともいえる「チャックテイラー」。現代ファッションのローテクスニーカーのアイコン的デザインとも言える秀逸なデザインが魅力ではあるが、お世辞にも履き後心地が良いとは言えないのがオトナには辛いところ。 海外で見かけて思わず購入した「CHUCK TALOR II」 そんなこんなで、30代に差し掛かってからは、コンバースのスニーカーはデザインは大好きなんだけど、履き心地が…ということで避けていた。 しかし、海外のコンバースのお店でたまたま見かけた「CHUCK TALOR II(チャックテイラー2)」。見た目も履き心地もサイコーの一足であったので、思わず購入してしまった。 後々調べてみると、海外では「チャックテイラー」が97年ぶりにリニューアルされて2015年から「チャックテイラー2」として販売されていたらしい。しかし、それは海外のコンバースのみで、日本ではこのリニューアルされた「チャックテイラー2」は販売されてない。 なぜなら、アメリカのコンバースは2003年にナイキに買収されているのだが、日本のコンバースは伊藤忠商事が作った「コンバースジャパン」という全くの別会社だから、とか。 このあたりは、あまり詳しくないので語ることができないが、今日は海外で購入してものすごく気に入っている「チャックテイラー2」を紹介する。 これを履くと普通のオールスターには戻れない。海外に行く機会があればぜひチェックしてみて欲しい。実はこの1足目を買った直後に、色違いのチャックテイラー2を買い足した。今は2足のチャックテイラー2を愛用している。 ディティールの作り込みが素晴らしい 私がひと目ぼれして買ったこのスニーカー、限定モデルなのかスタンダードモデルなのかはよくわからない。たまたま入ったお店でひと目ぼれして履いてみてその履き心地にびっくりして、即購入したものだからだ。 紐通しにのカラーにもこだわりを感じる ぱっと見は、オフホワイトのオールスターという佇まいだが、どこから見てもオフホワイト1色のみで、色のついた部分が一切ないのが素晴らしい。 ヒールラベルもオフホワイト一色 色が統一されていることで、非常に上品にまとま

新生児用のベッド周りの環境づくり

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ファルスカのベッドインベッドエイド 子供が産まれてくる直前までどうしようかなぁと、悩んでいた新生児用のベッド環境について、赤ちゃんがウチに来てから1ヶ月くらい経って、これにしておいて良かったな、うまくいってるな、と思える環境になっていたので、そのあたりをまとめておこう。 ファルスカのベッドインベッドエイド(オーガニック) もともと夫婦ふたりで、ダブルベッド(幅140cm)とシングルベッド(幅98cm)をくっつけて並べて、セミダブル(幅120cm)を2つ並べたサイズ感(幅240cm)にしていた。というのも、掛け布団が別々じゃないとぐっすり眠れないので、これくらいのゆったり幅が必要だったのである。 一方、寝室は5.5畳と小さいため、部屋全体がベッドで占領されて、ベッド周りにはスペースがほぼ無い。ギリギリ人が通れるくらいだが、うち(というか私)の場合、ベッドの上のスペース確保が最優先なので仕方がない。 そんな我家に新生児がくるという。 大人のベッドの横にベビーベッドを置くスペースはないが、ベッドの上には比較的余裕がある、という状況からファルスカのベッドインベッドが、早い段階から候補に上がっていた。 ファルスカ farska ベッドインベッド フレックス シープ&ホルン 746084 posted with カエレバ グランドール 2014-04-18 Amazon 楽天市場 始めはこの小さなベビーベッドを今のベッドの上に置いて使おうと考えていた。しかし、使える期間が非常に短いという口コミを何件か見て、悩んだ末に、簡易的だけど、フレキシブルで、ベッドインベッドより長く使えそうな「ベッドインベッドエイド」というタイプのモノにした。こちらのほうが安いのも決めての一つだった。 このベッドインベッドエイドには、普通のコットンとオーガニックコットンの2タイプがあるが、妻のデザインの好みによりオーガニックの方にした。別に生地にこだわりがあったわけではないらしいが、デザインがオーガニックの方が好みであったとのこと。 ファルスカ ママもぐっすり ベビーの眠りを安心サポート プレミアムモデルのベッドインベッド エイド オーガニック 746113 pos

パナソニック「NC-A56」で豆を挽いて水出しコーヒーを作ってみた

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水出しコーヒーの作り方 以前の記事で紹介した 愛用中の全自動コーヒーマシーン、今回はこれを使って水出しコーヒーをつくってみた時の記録。 夏の朝にピッタリ水出しアイスコーヒー 水出しコーヒーの作り方はすごく簡単で挽いたコーヒー豆と水があれば作ることができる。 コーヒー豆: 深煎りの豆のほうが良い 水; 軟水がよいらしい(水道水でOK) 分量: 挽いたコーヒー豆1と水10くらいの割合で 水出し時間:7〜8時間ほど冷蔵庫に放置 なぜ水出しコーヒーを作ってみたくなったかというと、前回のコーヒー記事で紹介した「 澤井珈琲のファミリーブレンド」を1袋(500g)ストレートで飲み終えた時点で、少々飽きてきたからだ。2袋セットで買ったので、もう1袋ある。気分を変えるべく水出しコーヒーでも作ってみるか、となった次第だ。 深煎りの豆に濃い目のテイストで、なおかつコストパフォマンスが良いので、豆を贅沢に使う水出しコーヒーにピッタリのコーヒー豆だ。 澤井珈琲 コーヒー 専門店 ファミリーブレンド セット 1kg (500g x 2) 100杯分 大入り 【 豆のまま 】 posted with カエレバ 澤井珈琲 Amazon 楽天市場 パナソニック「NC-A56」で豆だけ挽けるか? 残念ながらコーヒー豆を挽くためだけのミルなんて洒落たアイテムは持っていない。うちにあるのは、全自動のコーヒーマシンだけ。今回はこれを使って豆だけを挽いてみた。これも実に簡単だった。 豆をセット ドリップ部をセット(蓋なしでは豆は挽くことはできない) 水は入れないで、ポットのセットも不要 ボタンを押してスタートさせて、豆が挽けたらスイッチオフ 粗挽きフィルターで挽いた後のコーヒー豆 約30g 今回は、家にあった700mlのティーポットで水出ししてみることにしたので、約70gのコーヒー豆が必要。70gも一気には挽けないので、30g+20g+20gと3回に分けてコーヒー豆を挽いた。  ※上の写真は初めて水出しコーヒー作成した時の写真。2回目はペーパーフィルターを設置して豆を挽いた。掃除や豆の取り出しやすさを考えるとペーパーフィルター付きの方が絶対良い。 ドリップ部分の蓋

新生児黄疸と光線治療について

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新生児黄疸でまさかの退院日の延期 ウチの新生児くんは、楽しみにしていた退院日に退院できなかった。黄疸の数値が高いから入院期間が1日延期になり、その追加の1日で光線治療をする、という。 1ヶ月検診の頃にはすっかり黄色っぽさもなくなった 黄疸?光線治療って何?と不安になり、ネットで情報を漁った。ウチのケースも誰かの役に立つかも、ということで1つのケースとして記録しておこう。 新生児黄疸とは 一応、Wikipedia等からの受け売りではあるが、新生児黄疸とは何か、というポイントをまとめておく。 赤ちゃんは胎内にいる時は、赤血球が多く必要(このせいで皮膚が赤くて、赤ちゃんと呼ばれているらしい!) 産まれてからは、肺呼吸になるので不要な赤血球が分解される 分解時に、黄色いビリルビンという成分に変化する この黄色い成分が血液中に増えることで、皮膚や白目が黄色っぽく見える 新生児はビリルビンを排泄する機能が完全ではない 黄疸は、ほぼすべての新生児に起こるが、血液中のビリルビン濃度が高いと脳に悪さすることがある あとは体重軽めの男の子、O型の場合に強く現れるとか、生理現象以外にも、母乳起因だったり、内蔵の機能が原因だったり、いろいろ複雑なケースもあるらしい。より詳細を確認したい場合は、 ウィキペディア やGoogle先生に頼るのが良いと思う。ここでは黄疸の光線治療を体験した1例として、状況を残しておこうと思う。 結果的にウチの子の場合は、生理的な新生児黄疸であり、内蔵の機能が原因であったりと大事には至らなかったのが幸いであった。 産まれてからの黄疸の数値記録 ウチの子の産まれた次の日からの黄疸の記録をまとめてみる。 ○日目:黄疸(T-bil / Ht) 1日目:1.1   (- / -) 2日目:7.7   (- / -) 3日目:10.7 (- / -) 4日目:12.8 (16.5 / 47) 5日目:14.8 (17.9 / 52)  → この結果で、この日は退院できず ー光線治療実施ー 6日目:8.4   (13 / 2 ?) → この結果で退院OKに 7日目:13.4 (13.0 / 43) → 翌日、通院して再確認検査。「問題なし」をもらう だいたい黄疸の数値が15を超えると、

100均・ダイソーのモンステラの成長記録 約7ヶ月後

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前回の記録から約1ヶ月が経過 前回の記録 から約1ヶ月が経過した。小さいほうのモンステラ(写真の右側)の変化点を記録しておこう。 ダイソーで買ってきてから約7ヶ月経過 前回の記録からの変化点としては 前回紹介した新芽は完全に開いて、順調に成長中 最も小さい葉が黄色っぽくなって元気がなくなってきた これら2点。1つずつ確認しておこう。 新芽のその後 一番背が高いのが開いた新芽 無事に新芽だった葉が一番高いところまで伸びている。葉っぱのサイズはまだ1番大きくはなっていない。高さもまだ伸びるだろうし、茎の太さも太くなっていくはず。今の茎の太さからすると葉っぱも一番大きくなるかな、と期待している。 元気のなくなった葉をカット 手前に見える小さな葉の元気がなくなってきた これまで、水をやる前にしなっと元気がなくなったり、というのはあったが、今回のように黄色っぽくなって、しなっとなったことはない。 新芽も順調に育っているこのモンステラの葉っぱが、なぜ元気がなくなってきただろうかと、自分なりに考えた結果、新芽が生えて土からの水分や栄養が小さな葉っぱまで届かなくなったのじゃないか、と思っている。 冒頭の写真左側のモンステラは、新芽が生えると気根も生えてくる。そして気根が土まで到達すると、気根が生えてきた節の上がみるみる元気になっていく。 気根がいっぱいで、茎もどんどん太くなっていく 一方で、写真右側のモンステラは、気根がなぜか生えてこない。根元が細いから不安定だし、土から水分と栄養を引っ張ってくる経路が少ないんじゃないか、と思っている。 気根の数が少なく、根元も細くて不安定 この推測が正しくて下から吸う力が弱いんだったら、この小さな葉っぱはどんどんダメになっていくのでは、と考え、少しでも元気な葉っぱに栄養が回って、気根を生やしてもらおうということでハサミでちょきん、とカットした。 その結果、2鉢とも仲良く4枚葉っぱ、という状態だ。 秋から育てているので、暖かくなったらにょきにょき生えてくるかも、とかなり期待していたが5月時点ではそこまで急激に成長するような兆しはみられない。 5月だと日差しは温かいが、空気はひんやりしている日が多いから、しかたな