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10月, 2018の投稿を表示しています

100均・モンステラの植替え(11ヶ月目)

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購入から約11ヶ月経過 冬が来る前にモンステラの植替えをしておこうと、小さい方の鉢のモンステラを大きい方と同じものに植え替えた。ホントは春〜夏にかけてが植替えの適切な季節なのだけど、まぁ気にしない。 植替え前の100均のモンステラ 購入から約11ヶ月経過 植替えをしようと思ったきっかけは、水やりしているときに根っこが鉢の下からでて、水受けのお皿にまで進出していたから。このままほっておくと植替えが大変になると思ったからだ。このはみ出した根っこは抜けなかったので仕方なくカットした。まだこの時点ならダメージは少ないだろう。 根っこが鉢の隙間から飛び出ていた これのちょっとまえにたっぷり水をやったときに、下の皿部分に水がたまっていたのだろう。受け皿の中を確認せず、そのままにしていたからか、根っこが皿に溜まっていた水を求めて伸びてしまった結果なのかな、と反省している。 交換するために100均で購入した鉢(右側) この白くて丸いプラスチックの鉢、下の受け皿と一体感があって、お気に入りなんだけど、今回交換するこれが最大サイズみたい。この次の鉢はどこかから探してこないといけない。次は来年の春〜夏、くらいか。 100均の「観葉植物の土」 このモンステラ、先程の鉢も、これまで使ってきた土もすべて100均のダイソーで調達したものだ。前回使った土の残りをとっておいたので、それを使おうと取り出したところ、土のなかに黄色〜白っぽいつぶつぶのカビ?のようなものが見られた。 つぶつぶ状の白い〜黄色いカビ、だろうか? パッケージには、 「白いカビやコケが発生することがありますが、品質には問題ありません」 と記載されている。 品質には問題ない、というのは気にせず使用してても問題ない、ということか?イマイチわからない。これをそのまま使うのは気分的に嫌だったので、同じ土を100均で買い直してきた。 ついでに2鉢ともよく観察すると土の表面や中に同じような白いつぶつぶカビ?がみられたので、2鉢ともできるだけ土を交換した。 できるだけ土を交換するために根っこから土をおとした こちらは小さい方の鉢 根っこは毎回びっくりするくらいびっしり詰まっている。交換時には結構根っこにダメージを

iPhoneXR(RED)の購入とインプレ

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iPhone6からの買い替え 2014年にiPhone6を買ってから約4年が経過し、タッチパネルが反応しなくなる時があって、それがものすごいストレスだった。調子が悪くない時は、全く問題なく、不満といえばApple Payがついていればなぁ、くらいだったので買い換えようとまでは思わなかったのだけれど。さすがに操作できずイライラさせられることが増えたので、我慢できずにAppleで予約してiPhoneXRに買い替えた。 iPhoneXR (Product RED) 色は、白か赤かでかなり迷って、赤に。決め手はサイドの色味が白の場合はシルバーになるのがなんとなくイマイチかも、と思ったから。 容量は、128Gか256Gか迷って、高価なものだし快適に長く使えるようにと256Gに。 もっとも嬉しいのはサクサクストレスなく動くことと、ApplePayが使えるようになったこと。なので、iPhone7/8でも良いのでは、と思わなくもないが、どうせなら見た目にも変化が欲しかったので、XRを選んだ。 開封直後 箱に印字されている文字がREDになっているのがテンションがあがる。Appleはユーザーのテンションを上げるような、こういったデザインが本当に上手だ、と思う。 データの移行 iTunes経由でパソコンに復元したデータを使って、それをそのまま移管するだけ。 そのためには、OSのバージョンをあわせる必要がある。 これまで使っていたiPhone6 12.0.1 新しく買ったiPhoneXR 12.0 と、XRの方が古かったので、XRのバージョンをアップしてから復元。ほとんどのアプリがこれで移行完了。LINEやWhats app、WeChatなどの、メッセージアプリ系は新しい端末でログインし直す必要がある。 基本的な設定の引き継ぎは、どうやらブルートゥース経由でもできるらしく、下の写真のようにそばに置いて、AppleIDの移行ができた。iOS11移行の機能らしい。知らないうちにどんどんハイテクになっているものだ。でも、アプリやデータの移行まではできない。これの後、新しいXRがWiFiにつながっていたので、ネットワーク設定などはこれでコピーできてそうだった。 Apple IDの引き継ぎ中

ママチャリにサイコンVELO9を付けてみた

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CAT EYEのサイクルコンピューターVELO9 ママチャリを買ってから、エクササイズとして朝の早い時間に河川敷や車通りの少ないサイクリングに適した道を走ることが増えた。一生懸命ママチャリを漕いでいると、毎度すごい速さでロードバイクに乗っている人たちに抜かれていく。 自分の自転車の走行距離や時間、平均速度は腕に付けている活動量計と連動したアプリでデータを記録しているので、平均速度は20キロ前後、ということはわかっているのだが、リアルタイムでの時速が知りたくなったので、サイクルコンピューター、通称サイコンと呼ばれているものを買って取り付けてみた。 有線式センサーのVELO9 ママチャリにつけっぱなしにしておくので、有線式の安いものの中からでAMZONで評判の良かったものをチョイス。お値段は1500円弱で、レビューは900件以上で、星が4.4とかなりの人気商品のようだ。 自転車が白いので黒と白の中から白をチョイス 有線式のサイクルコンピューターは、ホイールにマグネットを取り付けて、自転車のフロントフォーク(前写真の保持部分)に磁力センサー(中は単なる機械スイッチらしい)を取り付けて、ハンドル部分に本体を取り付ける、というものだ。 付属品 (左から)固定用ワイヤ、両面テープ、マグネット、本体、センサーと本体を接続する部品 本体は、盗難防止、電池交換のために取り外せるようになっているが、基本的につけっぱなしにしておく予定。一応雨にも耐えられるらしい。電池を入れる部分にシーリングゴムが使われていたので、防水を意識して設計されていることは間違いない。 電池もついていおり、電池カバーには防水用のシーリングゴムも入っている 私のママチャリは普通のホイールだが、プレート形状のものにも使えるようにマグネットの部分がフラットになっているらしい。丸棒の場合は、丸くくぼんだところに合わせて取り付ける。 ホイールに取り付けるマグネットはバルブのちょうど反対側になるように付けておいた。 バルブを英式→米式バルブ変換に交換した時 に、もともとより重い部品をつけたので、重さのバランスを相殺できればと思って、その位置にした。 フロントフォーク(下の写真の白い部分)に取り付けるセンサーは右側と説明書に書かれていたのだけ