新生児用のベッド周りの環境づくり
ファルスカのベッドインベッドエイド
子供が産まれてくる直前までどうしようかなぁと、悩んでいた新生児用のベッド環境について、赤ちゃんがウチに来てから1ヶ月くらい経って、これにしておいて良かったな、うまくいってるな、と思える環境になっていたので、そのあたりをまとめておこう。
ファルスカのベッドインベッドエイド(オーガニック) |
もともと夫婦ふたりで、ダブルベッド(幅140cm)とシングルベッド(幅98cm)をくっつけて並べて、セミダブル(幅120cm)を2つ並べたサイズ感(幅240cm)にしていた。というのも、掛け布団が別々じゃないとぐっすり眠れないので、これくらいのゆったり幅が必要だったのである。
一方、寝室は5.5畳と小さいため、部屋全体がベッドで占領されて、ベッド周りにはスペースがほぼ無い。ギリギリ人が通れるくらいだが、うち(というか私)の場合、ベッドの上のスペース確保が最優先なので仕方がない。
そんな我家に新生児がくるという。
大人のベッドの横にベビーベッドを置くスペースはないが、ベッドの上には比較的余裕がある、という状況からファルスカのベッドインベッドが、早い段階から候補に上がっていた。
大人のベッドの横にベビーベッドを置くスペースはないが、ベッドの上には比較的余裕がある、という状況からファルスカのベッドインベッドが、早い段階から候補に上がっていた。
始めはこの小さなベビーベッドを今のベッドの上に置いて使おうと考えていた。しかし、使える期間が非常に短いという口コミを何件か見て、悩んだ末に、簡易的だけど、フレキシブルで、ベッドインベッドより長く使えそうな「ベッドインベッドエイド」というタイプのモノにした。こちらのほうが安いのも決めての一つだった。
このベッドインベッドエイドには、普通のコットンとオーガニックコットンの2タイプがあるが、妻のデザインの好みによりオーガニックの方にした。別に生地にこだわりがあったわけではないらしいが、デザインがオーガニックの方が好みであったとのこと。
ベッドインベッドエイドは、ベースマットと、枕、三角クッションx2という4つのパーツで構成されている。
三角クッションはマジックでベースマットに取り付くようになっている。もちろんベリベリ素材は三角クッション側なので、赤ちゃんが触れるベースマット側の手触りは柔らかい。
この三角クッションが赤ちゃんを大人や布団から守ったり、赤ちゃんがコロコロ転がっていくのを防止しているわけだが、すぐ隣に寝ていても顔が見えず・赤ちゃんの様子が見えないのが残念な点だ。
しかし、ウチの新生児くんはまだ寝返りできないので、今の所、母親側のみ外して横を向けばすぐ様子が見えるようにしてある。
そして、写真のように壁際を赤ちゃんスペースにして、壁際から「新生児、妻、私」という並びで寝ている。このベッドインベッドエイドが本格的に活躍するのは寝返りを始める頃、あと数ヶ月先くらいからだろうか。
ベージュのシーツは、防水シーツで、オムツからの漏れや夜中のオムツ交換時のおしっこ対策として下に敷いてある。こいつは昼も夜も大活躍である。
ファルスカにも防水シーツがあったが、この2枚セットの謎メーカーのモノは、オーガニックコットンで手触りが良く使い勝手が良いと高評価であったので、これをAMAZONで買った。
このベッドインベッドエイドには、普通のコットンとオーガニックコットンの2タイプがあるが、妻のデザインの好みによりオーガニックの方にした。別に生地にこだわりがあったわけではないらしいが、デザインがオーガニックの方が好みであったとのこと。
ベッドインベッドエイドは、ベースマットと、枕、三角クッションx2という4つのパーツで構成されている。
三角クッションはマジックでベースマットに取り付くようになっている。もちろんベリベリ素材は三角クッション側なので、赤ちゃんが触れるベースマット側の手触りは柔らかい。
三角クッションの両側の底面にマジックテープがついている |
この三角クッションが赤ちゃんを大人や布団から守ったり、赤ちゃんがコロコロ転がっていくのを防止しているわけだが、すぐ隣に寝ていても顔が見えず・赤ちゃんの様子が見えないのが残念な点だ。
しかし、ウチの新生児くんはまだ寝返りできないので、今の所、母親側のみ外して横を向けばすぐ様子が見えるようにしてある。
そして、写真のように壁際を赤ちゃんスペースにして、壁際から「新生児、妻、私」という並びで寝ている。このベッドインベッドエイドが本格的に活躍するのは寝返りを始める頃、あと数ヶ月先くらいからだろうか。
片側だけクッションを外した状態 今はこのスタイルで使用中 |
ベージュのシーツは、防水シーツで、オムツからの漏れや夜中のオムツ交換時のおしっこ対策として下に敷いてある。こいつは昼も夜も大活躍である。
ファルスカにも防水シーツがあったが、この2枚セットの謎メーカーのモノは、オーガニックコットンで手触りが良く使い勝手が良いと高評価であったので、これをAMAZONで買った。
買ってよかった!VAVAナイトライトが超おすすめ
ベッドまわりで最も活躍しているのが、ナイトライトである。実は今回の最もオススメしたいアイテムがこいつである。
赤ちゃんがくるまでは真っ暗にして寝ていたが、赤ちゃんと一緒だと、授乳に、おむつ交換に、抱っこしてあやしたり、と何かと夜中も明かりが必要になる。
赤ちゃんがくるまでは真っ暗にして寝ていたが、赤ちゃんと一緒だと、授乳に、おむつ交換に、抱っこしてあやしたり、と何かと夜中も明かりが必要になる。
もともと天井からの豆電球は眩しくて嫌いで、オムツ交換のたびに天井の明かりをつけていれば、大人も赤ちゃんも目が覚めてしまうのでは…ということで、ベッドサイド用に、AMAZONで評価の高かった謎ブランドのものを買ってみた。
VAVAのナイトライト 聞いたことのないブランドだが最高に使い勝手が良い |
この卵型のナイトライト、使い勝手がものすごくいい。寝る時は赤ちゃんの足元に置いて寝ているが、ベッドの高さでしかも足元からの明かりだと顔に直接光が飛んでこないので、まったく気にならない。天井からの豆電球とは快適さでは雲泥の差だ。
色温度・明るさも調整可能 さらにオフタイマーもついている しかもタッチのみで簡単操作 |
このナイトライトにはボタンがついておらず、ダブルタップだったり、長押しタップという操作方法なので、操作方法は覚える必要があるのだけど、覚えてしまえばすごく使いやすい。
オムツを交換するときは足元側からの光で赤ちゃんには眩しくないけれど、オムツ周りが見やすくできる。寝る時は暗め、オムツ交換時は明るめにして、と簡単に調整できる。
もう少し大きくなって、寝る前に絵本を読んで上げるときにも活躍しそうだ。
充電用の専用ドッグ 360度どの向きで置いても充電されるようになっている |
充電式なので日中はベッドサイドのテーブルの充電スタンドに置いておくだけ。夜はベッドの上で使う。夜通し暗めでつけっぱなしにしているが、一番暗い状態で200時間点灯可能らしいので、ウチの使い方だと数日くらいなら充電し忘れても問題ない。
昔ながらのベッドサイドライトだと、サイドテーブルに置いてある明かりのスイッチに手をのばすのも結構めんどくさかったりするが、ベッドの上に転がしておけるので、めちゃ楽ちん。これはホントにすばらしい商品だと思う。
ベッド上の赤ちゃんの足元のスペースには、このVAVAナイトライトとオムツ交換に必要なアイテム一式(おむつや、おしりふき、除菌アルコール、ビニル袋など)が置かれている。朝起きると、使用後の丸まったオムツが2−3個転がっている日々だ。
最近、添い寝は赤ちゃんにとって良い点が多く、欧米でもベビーベッドではなく、同じベッドでの添い寝が見直されだしているという記事をどこかで読んだ。ウチの場合はたまたま赤ちゃんが来る前の環境から、同じベッドで添い寝する環境になっているが、赤ちゃんの寝ている様子を間近で見られるのはなんとも幸せな一時だと思う。
夜は抱っこであやしてからそのままベッドにつれていき、腕枕で寝顔を見ながら一緒にねる、というのがマイブームである。しばらくすると妻がそっと壁際に持っていってしまうのだけれど (笑
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