1歳児と初夏の北海道旅行 その6 登別温泉から新千歳空港
3泊目の登別温泉エリア
北海道旅行最後の宿は、登別温泉エリアで探して登別カルルス温泉「山静館」に宿泊。
登別温泉エリアに宿泊する場合は前もってこのエリアに来て、いくつかの観光地を楽しむのが良いと思う。3日目は移動が多く何かと慌ただしかったので、登別に着いたのは夕方。宿にチェックインしてすぐに温泉入ってご飯食べて寝ることになったので、わざわざ登別まで来なくても良かったかなぁという気分になってしまった。予定を詰め込み過ぎたというやつだ。
しかし翌朝はせっかくここまで来たという思いが強かったので、1箇所でも観光地によってやると、宿から近かった「登別地獄谷」を散歩してから空港に向かった。
登別温泉エリアに宿泊する場合は前もってこのエリアに来て、いくつかの観光地を楽しむのが良いと思う。3日目は移動が多く何かと慌ただしかったので、登別に着いたのは夕方。宿にチェックインしてすぐに温泉入ってご飯食べて寝ることになったので、わざわざ登別まで来なくても良かったかなぁという気分になってしまった。予定を詰め込み過ぎたというやつだ。
しかし翌朝はせっかくここまで来たという思いが強かったので、1箇所でも観光地によってやると、宿から近かった「登別地獄谷」を散歩してから空港に向かった。
![]() |
支笏洞爺国立公園「登別地獄谷」 |
登別カルルス温泉「森の湯 山静館(さんせいかん)」
3日目に宿泊した温泉宿は、登別エリアでもカルルス温泉という名がついている温泉宿。ウィキペディアによると、カルルス温泉は、国民保養温泉地にも指定されていて、名湯百選にも選ばれている、とのこと。
山の中のちょっと奥まった静かな場所に建っている小奇麗な温泉旅館。送迎バスなんかも泊まっていたので、ゴルフコンペとか会社の慰安旅行みたいなのにも使われていそうであった。
山中なので周りには何もないけれど、温泉宿の前にちょっとした庭のような場所があって、そこを散歩するのが気持ちよかった。
この庭のような場所をちょっと奥にすすむと登別川が見られる。石の色が見るからに温泉地という感じで変色している。川の上はひんやり気持ちい風が流れていたので、温泉に使ってここに散歩しにくると良いだろう。
和室で、温泉は露天風呂が森のなかにある感じが気持ちいい。2日目に泊まった「森の旅程 びえい」に比べると、いろいろ普通な感じがしたが、旅館のスタッフもフレンドリーで感じが良かった。
登別カルルス温泉「森の湯 山静館」
![]() |
登別カルルス温泉 森の湯 山静館 |
山の中のちょっと奥まった静かな場所に建っている小奇麗な温泉旅館。送迎バスなんかも泊まっていたので、ゴルフコンペとか会社の慰安旅行みたいなのにも使われていそうであった。
山中なので周りには何もないけれど、温泉宿の前にちょっとした庭のような場所があって、そこを散歩するのが気持ちよかった。
![]() |
宿とは無関係らしいがすぐの場所にある 日本庭園風の「渓風園」 |
この庭のような場所をちょっと奥にすすむと登別川が見られる。石の色が見るからに温泉地という感じで変色している。川の上はひんやり気持ちい風が流れていたので、温泉に使ってここに散歩しにくると良いだろう。
![]() |
渓風園の奥にある登別川 |
和室で、温泉は露天風呂が森のなかにある感じが気持ちいい。2日目に泊まった「森の旅程 びえい」に比べると、いろいろ普通な感じがしたが、旅館のスタッフもフレンドリーで感じが良かった。
登別カルルス温泉「森の湯 山静館」
最終日4日目 地獄谷を散歩してから空港へ
先に書いた通り、宿をチェックアウトしてからせっかく登別温泉エリアに来たので、近くにあった地獄谷を散歩してから空港に向かうことに。時間はあまりなかったので、20〜30分くらいの滞在。![]() |
通路は、木で作られてとても歩きやすい |
山あいの温泉地によくある雰囲気といえば、それまでだが、硫黄と煙がモクモクしている雰囲気は地獄谷と名付けたくなるのも理解できる。
駐車場は数百円とられるが、せっかくきたので、散歩がてら寄っておくのが良いだろう。
新千歳空港からの帰宅
家に戻ってくるのは夕方くらいにしたかったので、フライトはちょうど正午くらいのものをチョイス。新千歳空港は、お土産屋さんが集まっていていろいろ楽しめるので、そこでギリギリまでお土産を買ったり、軽食を買ってつまんだりと旅行のギリギリ最後まで楽しめるのがすばらしい。
![]() |
北海道といえばのソフトクリームの食べ比べも |
おもちゃを貰った後も、通り掛かるCAさんに愛想を振りまいていた我が子は、CAのお姉さんに、「そろそろじっとしてるの飽きてきたかな?これ、どうぞ」とミッキーとミニーが描かれた絵葉書をもらい、とてもうれしそうにしていた。
![]() |
もらった瞬間に絵葉書に夢中になる1歳の息子 |
大丈夫かなぁと少し心配していた、1歳児をつれての飛行機での旅行だったが、まったくトラブルなく、飛行機での移動もほぼストレスフリーであった。
旅行の計画段階では、飛行機はどうしようかなぁと、迷ったりもしたのだけど、レガシーキャリアにしておいてよかったなぁと思った。また車での移動がメインになる北海道というのもイイチョイスだったなぁと思う。
コメント
コメントを投稿