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100均・モンステラの植替え(11ヶ月目)

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購入から約11ヶ月経過 冬が来る前にモンステラの植替えをしておこうと、小さい方の鉢のモンステラを大きい方と同じものに植え替えた。ホントは春〜夏にかけてが植替えの適切な季節なのだけど、まぁ気にしない。 植替え前の100均のモンステラ 購入から約11ヶ月経過 植替えをしようと思ったきっかけは、水やりしているときに根っこが鉢の下からでて、水受けのお皿にまで進出していたから。このままほっておくと植替えが大変になると思ったからだ。このはみ出した根っこは抜けなかったので仕方なくカットした。まだこの時点ならダメージは少ないだろう。 根っこが鉢の隙間から飛び出ていた これのちょっとまえにたっぷり水をやったときに、下の皿部分に水がたまっていたのだろう。受け皿の中を確認せず、そのままにしていたからか、根っこが皿に溜まっていた水を求めて伸びてしまった結果なのかな、と反省している。 交換するために100均で購入した鉢(右側) この白くて丸いプラスチックの鉢、下の受け皿と一体感があって、お気に入りなんだけど、今回交換するこれが最大サイズみたい。この次の鉢はどこかから探してこないといけない。次は来年の春〜夏、くらいか。 100均の「観葉植物の土」 このモンステラ、先程の鉢も、これまで使ってきた土もすべて100均のダイソーで調達したものだ。前回使った土の残りをとっておいたので、それを使おうと取り出したところ、土のなかに黄色〜白っぽいつぶつぶのカビ?のようなものが見られた。 つぶつぶ状の白い〜黄色いカビ、だろうか? パッケージには、 「白いカビやコケが発生することがありますが、品質には問題ありません」 と記載されている。 品質には問題ない、というのは気にせず使用してても問題ない、ということか?イマイチわからない。これをそのまま使うのは気分的に嫌だったので、同じ土を100均で買い直してきた。 ついでに2鉢ともよく観察すると土の表面や中に同じような白いつぶつぶカビ?がみられたので、2鉢ともできるだけ土を交換した。 できるだけ土を交換するために根っこから土をおとした こちらは小さい方の鉢 根っこは毎回びっくりするくらいびっしり詰まっている。交換時には結構根っこにダメージを

100均・モンステラ急成長中の1週間 (購入後約11ヶ月)

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急成長中のモンステラの1週間での成長 前回のエントリ (ちょうど1週間前)でも紹介した通り、霧吹きで湿度を与えて100均の活力剤を与えてから、急成長が止まらない。 1週間でどれくらい変化するのかを記録しておこうと思う。 購入から約11ヶ月時点の100均・モンステラ 夏の成長期真っ盛り まずは上写真の左側の大きい方の鉢から見ていこう。先週ぐいぐい伸びていた新芽は予想通り葉っぱが開ききった。そしてまだ成長中である。茎も葉も柔らかく初々しい状態なので、こいつはまだ大きく高くなっていくだろう。 新芽が出だして約1週間で、葉のサイズ、茎の高さ・太さすべて、一番大きいサイズとなっている。 先週伸びだした新芽は1週間で完全に開き 最大サイズの葉っぱとなった (正面右側の葉) 次に小さい方の鉢は、気根の伸びに注目していたが、先週の予想通り、1週間で土に到達するまで伸びた。 土に到達した気根 全体的に不安定だったのでこれで安定感が増すだろう そしてこの写真で気づいたのだけど、何やら緑の小さな突起が2つできている。これも気根?なんだろうか。しばらく観察していこうと思う。 大きい方の鉢は、しっかりとした気根が土に刺さってそこから立派な根を地中に這わすことで、急激に大きくなりだした。この小さい鉢の方も同様に大きくなりだすであろうと思われる。今後の成長が楽しみである。 そして、冒頭の写真でも見られるが、こちらの鉢にも新芽が生えてきた。成長期のモンステラは日々変化があって観察していて楽しい。 かなり久しぶりの新芽 この新芽は、新しい気根がちょうど土に到達したところなので、その根っこからの栄養をグイグイ吸い上げてきっと大きく育つことだろう。 マクロで撮りたいモンステラの出水 急成長をし始めた我が家のモンステラたちは、日中は根っこから水分・養分を吸い上げて、夏の日差しで光合成をしまくっているのだろう。朝は葉っぱが水滴だらけになっている。いわゆる出水というやつだ。これは、光が当たらない夜の間、日中と同じように根っこから水分を吸い上げるものの、光合成で水分を消費しきれずに、葉っぱに水滴ができる、という現象だ。 モンステラの出水 SONYのコンデジ「RX-100」で撮影

100均・モンステラの急成長

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久しぶりの新芽 夏の終わりが見えつつある8月末になって、急にモンステラが成長しだした。ちょっとびっくりする勢いである。2鉢あるうちの大きい方は、今週の月曜から新芽が見え始め、なんと6日後には、今にも葉が開き出しそうな勢いである。 成長が再開され、新芽が生えてきた 前回のエントリーで書いた通り、成長が止まっているなぁと感じて、やったことは下記の3点のみ。しかも平日は夏休みほどのケアはできていない。 夜の間はリビングの窓際から、エアコンの影響を受けにくいところに移動 平日は朝と晩の2回、霧吹きで気根の周りを湿らせる 水やりのときに100均の観葉植物用の活力剤を与える あきらかに毎日変化していくので見ていて楽しい この上の写真、まっすぐに新芽が伸びだしたその翌日の朝、すでに葉が開きそうな勢いで曲がり始めていた。新芽が出だしてから1週間も経っていない。 翌朝の状態 葉が開く前に茎と葉の境界部分が曲がり始めている このままいくと、あと2−3日で葉が開ききるかもしれない。まだ葉は巻かれた状態ではあるが、雰囲気的にはまだ切れ目は入っていなさそうだが、新芽の葉が開くまで楽しみはとっておこう。 モンステラ気根の急成長 気根が生えだしたところで、成長が完全に止まっていた小さい方の鉢も、ぐいぐい気根が伸びだした。毎日見るたびに長さが違う。上の新芽の伸びるペースに負けないくらいのレベルである。 このペースで気根が伸びれば、来週末には地面に到達しているだろう ちなみに、上の写真の6日前の状態は 前回のエントリー にアップした写真の通りである。 6日前の気根の状態 新芽や気根の急成長が見られるこれら2鉢とも、休眠中はみられなかったのだが夜の間に葉っぱに水滴がつくようになった。根っこからしっかり水分を吸収できている証拠である。 以前は、新しい葉っぱにのみ見られた傾向だが、今は水やり後は、ほぼすべての葉っぱにこの現象が見られる。活力剤の影響なのだろうか、ものすごく元気になった印象だ。 春先から活力剤を与えておけばよかった、と今更ながらにちょっと後悔するレベルの違いだ。 2鉢ともこのペースで成長を続けるとなると、来週末にまた成長記録のエントリーを書く羽目になるかも

100均・モンステラの植替え

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モンステラの植替え モンステラの植替えは、初夏〜夏にかけてが良いらしい。植替えで根っこへの多少のダメージがあっても、暖かい時期の活動期のモンステラだとすぐに回復できる、とか。 冬の間も気にせず植替えをしたりしていたのだけど、夏の時期にさらに大きく育ってもらうために、ワンサイズ大きめの鉢に植え替えてみた。 100均で買った1サイズ大きな鉢への植替え 鉢はこれまでと同様に100均で調達。リビングの主役級に育つまでは100均で我慢してもうつもり。これまで同様、イッタラのシールを貼っておしゃれ感を少々増してみた(笑 赤玉土と観葉植物の土をブレンド 思っていた以上にしっかりした根っこがびっしりつまっていて驚いた。驚いたせいか写真を撮り忘れていたが、植替はすんなり終わった。 根っこを土で覆ってやるために、土が鉢のけっこう上いっぱいまでになったので、モンステラの位置をもう少し下げればよかったかな、と思ったが、まぁ次の植替時に気をつけることにしよう。 気根から根っこが生えてきた 上の写真もともとびろーんと横に伸びた気根であったが、土をかぶせてやることで気根から根っこが生えてきていた。しかもかなり太くしっかりした根である。モンステラを大きく成長させたい場合は気根をしっかり土に入れてそこから栄養が吸収できるよう根っこを増やしていくのが大事なのだろう、と学んだ次第だ。 モンステラと湿度の関係 今年の日本は暑かった。朝晩の空気は秋っぽくなりつつあるが、まだまだ日中の日差しは強い。今年は、乳幼児がいることもあり、家は24時間エアコンをつけっぱであった。 窓際で光に当てていればぐんぐん育つだろうと考えていたが、エアコンがしっかり効いた乾燥気味の空調の環境下では、残念ながら新芽もまったく増えず、成長が止まっていたような気さえする。 古い葉から黄色くなって枯れていく 古い葉が黄色くなってきたり、せっかく伸びてきていた気根も明らかに成長が止まっていたり、新芽が生えてこない。調べたところ。乾燥した空気というのもモンステラにはよくないらしい。元々が高温多湿な環境下で育つ植物なので当然なのかもしれないが、温度は気にしていたが、湿度は気にしていなかった。 夏に大きくならずいつ大きくなる、とい

100均・ダイソーのモンステラの成長記録 約7ヶ月後

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前回の記録から約1ヶ月が経過 前回の記録 から約1ヶ月が経過した。小さいほうのモンステラ(写真の右側)の変化点を記録しておこう。 ダイソーで買ってきてから約7ヶ月経過 前回の記録からの変化点としては 前回紹介した新芽は完全に開いて、順調に成長中 最も小さい葉が黄色っぽくなって元気がなくなってきた これら2点。1つずつ確認しておこう。 新芽のその後 一番背が高いのが開いた新芽 無事に新芽だった葉が一番高いところまで伸びている。葉っぱのサイズはまだ1番大きくはなっていない。高さもまだ伸びるだろうし、茎の太さも太くなっていくはず。今の茎の太さからすると葉っぱも一番大きくなるかな、と期待している。 元気のなくなった葉をカット 手前に見える小さな葉の元気がなくなってきた これまで、水をやる前にしなっと元気がなくなったり、というのはあったが、今回のように黄色っぽくなって、しなっとなったことはない。 新芽も順調に育っているこのモンステラの葉っぱが、なぜ元気がなくなってきただろうかと、自分なりに考えた結果、新芽が生えて土からの水分や栄養が小さな葉っぱまで届かなくなったのじゃないか、と思っている。 冒頭の写真左側のモンステラは、新芽が生えると気根も生えてくる。そして気根が土まで到達すると、気根が生えてきた節の上がみるみる元気になっていく。 気根がいっぱいで、茎もどんどん太くなっていく 一方で、写真右側のモンステラは、気根がなぜか生えてこない。根元が細いから不安定だし、土から水分と栄養を引っ張ってくる経路が少ないんじゃないか、と思っている。 気根の数が少なく、根元も細くて不安定 この推測が正しくて下から吸う力が弱いんだったら、この小さな葉っぱはどんどんダメになっていくのでは、と考え、少しでも元気な葉っぱに栄養が回って、気根を生やしてもらおうということでハサミでちょきん、とカットした。 その結果、2鉢とも仲良く4枚葉っぱ、という状態だ。 秋から育てているので、暖かくなったらにょきにょき生えてくるかも、とかなり期待していたが5月時点ではそこまで急激に成長するような兆しはみられない。 5月だと日差しは温かいが、空気はひんやりしている日が多いから、しかたな

100均・ダイソーのモンステラ成長記録 約6ヶ月後

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100均で買ってきてから約半年後の状態 ダイソーでモンステラを買ってきてから、約半年が経過した。1鉢目を購入後、さらに同じくダイソーでもう1鉢購入してきて、我が家の100円モンステラは2鉢になっている。 購入から約半年が経った時点での100均のモンステラ 2018年4月 秋〜春の約半年を経て、卓上に飾るのにちょうどよいサイズに成長した。冬の気温が低い間は冬眠して成長がほぼ止まるらしいのだけれど、家のリビングは、だいたいエアコンで20℃〜だったこともあり、それぞれに1つずつ新芽が生えて葉が4つずつになっている。 最近、小さい方( 前回紹介したヤツ )にさらに1つ新芽が生えてきたので、今日はその辺りにフォーカスしながら成長記録を残しておこう。 100均で買ってきたプラスチックの鉢が少し洒落た感じになっているように見えるのは、家で使っている「iittala」の食器のシールが剥がれかかってきていたから、それを剥がしてこれに貼ったおかげである。おそるべしiittalaのシール(笑 100均で買ってきた「観葉植物の土」から虫が発生 以前紹介した記事 では、購入直後に同じく100均で買ってきた「観葉植物の土」に植え換えたことを紹介した。 購入後に植え換えてすぐの状態 2017年10月 このあと、この土から小さい虫がどんどん湧いてきた。そういえば購入直後に土の袋を明けた時に虫が1〜2匹、飛び出してきた気がする。久しぶりに残って保管していた土の袋を確認すると、袋の中に大量の虫が…。ということで、気持ち悪いのでこの袋に残っていた土と鉢に入っていた土は全部捨てて、新しい土に植え換えた。 しかし、新しい土も、再び100均で買った「観葉植物の土」である。ただし今回は購入前に袋の中に虫がいないか目視できる限り確認した。土を買う時にはこのような注意が必要である。 モンステラの新芽の育ち方と気根 今年の4月から新芽が生えてきて何枚か写真が残っているので、その様子を紹介しよう。 茎の根元部分の膨らみから新芽が生えてくる この状態から新芽が日々グイグイ伸びていく。数日でクルクル巻の葉っぱが確認できる状態にまで伸びる。 数日後にはクルクル巻の葉っぱが見え始める クルクル巻の葉っぱの全容

100均・ダイソーのモンステラ

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100円(ダイソー)で買ったモンステラ 部屋に観葉植物を置いておきたくなって、100均でみかけたモンステラを買ってみた。どうせなら、お金をあまり掛けずに本気?で大きく育ててやろうかと「観葉植物の土」「赤玉土」と「プラスチックの鉢」を一緒に買った。 全部で400円なり。 購入直後の100均のモンステラとプラスチックの鉢 買ってすぐに大きくなーれ、という思いを込め、二回りくらい大きな鉢に植え換えてやった。ネットで見かけた情報によると、植物のサイズに対して大きすぎる鉢だと水分が土に長い間残って根が腐るという情報を見かけたが、生命力が強いらしいモンステラならなんとかなるだろうと、このサイズに。 同じく100均で買った2種類の土 私は観葉植物については、全くの初心者だ。分からなければネットで調べるという現代人のセオリーに倣ってネットで調べたところ、「土は混ぜて使う」とか「空気や水を通すために下に石をいれてその上に…」なんていろいろなセオリーがあるらしい。 ちょっとめんどくさいしよくわからん…と思いつつも、ベースとなる観葉植物の土と、石っぽくて役に立ちそうという直感に従って赤玉土を買ってみた。 元々の容器からごそっと抜いた所 見た目のサイズの割に根がしっかりしている このごそっと抜いたのをその土がついた状態のまま新しい容器にいれた。チョー簡単。 新しい鉢は下に赤玉土をちょっと敷いてその上に観葉植物の土。間違っているような気がしなくもないが、モンステラの生命力はかなりのモノらしいので、まぁなんとかなるだろう、と。 買ってきてすぐ植え替えてみた モンステラの植え換え時期は、春から夏にかけて、というのが正しい植え換え時期らしい。なぜならモンステラがその時期がいちばん元気、ということらしい。 この植え換えは10月に行ったので、少々季節ハズレである。まぁまぁ温かい日だったので大丈夫かな、と。 無事に植え換え完了し、たっぷり水をやった後の状態 モンステラといえば巨大で切れ込みの入った葉っぱが特徴の人気の観葉植物。100均で売られているモンステラも育って大きくなってくると切れ込みが入ってくるらしい。 ダイソーのモンステラの品種は、デリシオーサとかヒメモンステラとかいろいろな情報を見かける。こいつも無