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L'OCCITANE 5Herbs クールシャンプーのレビュー

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夏用にクールシャンプーを 自転車にハマった結果、暑い季節に自転車にのって汗だくになるようになったせいで、自転車後のシャワーに爽快感を求めるようになって、去年からクールシャンプーをいろいろ試してみた。 今年は世界中がCOVID-19で大変な事になっているが、もうすぐ5月で気候は一気に暖かくなりそうだ。そろそろ今年もクールシャンプーの季節が近づいてきたなぁということで、去年試したクールシャンプーで最も良かったロクシタンのクールシャンプーを紹介しよう。(一番高かったけど) ロクシタン ファイブハーブスピュアフレッシュネス シャンプーとスカルプエッセンス ピュアフレッシュネス シャンプー このシャンプーは、夏の暑い時期に暑いエリアに出張に行った帰りに、思わず空港の免税店で買ったもの。実はこれがクールシャンプーにハマりだしたきっかけでもある。 値段は(自分の中では)かなり高級で、500mlの詰替が3400円。普通のシャンプーは300〜500円くらいで、良いやつでも1000円くらい、という価値観を持っている私にとっては、出張時にちょっと浮かれて買わない限り、普段の生活では手が出ない代物だ。 左:100ml のスカルプエッセンス 右:300ml のシャンプー しかし、このシャンプーを使ってみた結果、香りもとても良いし、頭皮がひんやりする感じも心地良く、すっかり気に入ってしまって、後日3500円のスカルプエッセンス(ファイブハーブス ピュアフレッシュネスシャイニングビネガー)まで買ってしまった。 シャンプーは泡立ちも良いし、洗浄力もありそうなさっぱりした洗い心地。オススメは2回シャンプーすること。1回目で頭皮の汚れをざーっと落として、2回目にしっかり泡立てて丁寧に洗うと、ものすごく「スースー」して気持ちいい。 コンディショナーにまでは手を出せなかったのだが、夏の間は短髪なので、このシャンプーだけで十分だ。他のコンディショナーを使っても風呂上がりまでスースー感は持続するので、まずはシャンプーから試してみるのが良いだろう。 L'OCCITANE ロクシタン ファイブハーブス ピュアフレッシュネス シャンプー 300ml [シャンプー]:【宅急便対応】新入荷12 posted with カエレバ ...

自転車のギア考察(外装6段ママチャリとClarisの比較)

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ロードバイクの最適なギアって ママチャリからロードバイク(ソノマアドベンチャーというグラベル/アドベンチャーロード)に乗り出してすぐに、「ギアが6段から16段(2x8)に増えたけど、どのギアで走るのが良いのだろう?」と疑問に思ったので、当時、ギアと最適な速度について計算したことがある。その後、その計算と考察もあり、すんなり自分なりのギア選択というものが見つかった。 ソノマアドベンチャーのドライブトレイン そこで自分なりのギアと速度の関係が明確になったおかげで、このソノマアドベンチャーに乗り出して1年以上が経ち、自分なりのギア選択がすっかり板についた状態となっている。今回のエントリーは、自転車に乗り出して「ギアってどうするのが良いのだろう?」と思っている人の参考になれば嬉しい。 自転車のギア比と速度の関係 まず、自転車の速度は次の情報から計算することができる。 フロントギアの歯数 リアギア の歯数 タイヤの外形サイズ ペダル(クランク)の回転数(1分あたり) 1〜3は自転車の情報で、4が乗る人がコントロールできるパラメーターである。 速度の計算は、タイヤが1分間にどれくらい回転するか、タイヤ1転がりの距離はいくつか、この2つを掛け合わせれば時速が求められる。式で書くと、 (自転車の時速) = (タイヤ外周長さ)x(1分間のタイヤの回転数)x60分 タイヤをどれくらいの勢いで回すか、というのがポイントになるのだけど、直接タイヤを回しているわけではなくて、人はペダル(フロントギア)を回して、そこからリアのギアを回すことで、タイヤを回すという構造になっているため、ここでギアの歯数が関係してくる。 (1分間のタイヤの回転数)= (ギア比)x(1分間のペダルの回転数) (ギア比)=(フロントギアの歯数)÷(リアギアの歯数) ギア比 ギア比とは、2つの歯車の比率のことで、歯車比とかギアレシオなどともいわれる。別に自転車用語でもなんでもなく、自動車のドライブトレインでも使われる一般用語だ。 自転車の場合「フロントギアの歯数÷リアギアの歯数」で計算し、ペダル一回しでタイヤが何回転するか、という意味の数値になる。 自転車通になると、どうやらギア比でいろいろ語るようになるようだ...

自転車用リュック「Deuter Race Exp Air 14+3」

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自転車用のリュック/バックパック かごが着いていないクロスバイクやロードバイクに乗るときは、メッセンジャーバックを斜めがけにしたり、リュック/バックパックを背負う人が多いと思う。個人的にはリュックのほうが安定するので、カバンを持つ時はリュックを愛用している。 一方で、背中はかなり汗をかくので風通しを良くしておきたい。いわゆる、自転車乗りにつきものの「背中が蒸れる」問題につきあたる。 今日は、自転車通勤にも愛用中の「自転車乗りのために作られた、背中が蒸れにくくなるドイターのリュック」を紹介していこう。 Deuter Race Exp Air 14+3  黄色い差し色が入っているためスポーティーな印象のデザインだが、この黒なら自転車通勤にも使えるだろう。というか私は自転車通勤に使っている。グレーの反射塗料も結構ピカッと光るので、安全・安心な作りにもなっている。 ドイターの自転車用のリュック ドイツの老舗メーカーでのドイターだが、バイク用にいくつかシリーズがあるようで、特に自転車用、背中の通気性を良くしたシリーズに「レースシリーズ」というものがある。 ドイターのレースシリーズ(2020/4月時点) 画像は ドイターのHP よりスクリーンショットで引用 この中で、通気性が最も良いのが右2つの「Race Air10」と「Race Exp Air 14+3」。縦に通気性を確保しただけではなく、左右と下側の3方向に風邪が流れるようになっているのが特徴だ。(その作りの分、250〜300gほど重くなるようだが)私は、このラインナップから通気性と容量を考えて「 Race Exp Air 14+3 」を購入した。 肝心の背中部分の違いなどは、ドイターのHP上で確認するのが良いだろう。ここではもう少しいろいろな角度からみたいという人のために、いくつかの写真とポイントを紹介しよう。 通気性確保と軽量化のために、メッシュを多用した作りになっている 背中 にふれる箇所は肩と腰の両脇の3箇所で、すべてメッシュ状のクッションになっている。そのため背中にはカバンが触れないようにデザインされている。しかもその触れない面もメッシュになっており、さらにその内側には金属ワイヤによって空間が確保されているため、背中付近の通気性は抜群に良い。 ...

花粉症対策グッズとワセリン

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花粉症の予感 小さいころからアレルギー性鼻炎持ちの私だが、幸いなことに30歳くらいまで花粉症とは無縁であった。しかし、30代中盤くらいから、「あれ?ちょっとムズムズするかも」「ん?なんか水っぽい鼻水が…」という、花粉症っぽい症状が始まり、年々違和感は強まる一方である。特にPM2.5とスギ花粉の季節(2月〜3月)が怪しい。 近年、自転車に乗るようになって、花粉症の症状が加速したら嫌だなぁということで、マスクはもちろん、去年からいくつか花粉症対策のアイテムを使いだしたので、それらの感想も含め紹介していこう。 愛用中の花粉症対策グッズ フマキラーのアレルシャットシリーズ フマキラー「アレルシャット イオンでブロック」 スプレー式で、水のようなものがミスト状にでてくるというもので、 フマキラーのHP によると原理としては下記の通り。 陽イオンポリマー(プラスイオン)が、顔や髪全体をコートし、ウイルスや花粉を吸着・反発して髪への付着や鼻や口、目からの侵入を防ぎます。 要は物理的に身体の内部に花粉を取り込まないようにするもの、という感じのアイテム。何が入っているのか成分を確認すると 成分:陽電荷ポリマー、酸化チタン分散体、ヒアルロン酸ナトリウム、水、防腐剤 酸化チタンやヒアルロン酸ナトリウムは、普通の化粧品に使われるようなものなので、ポイントは「陽電荷ポリマー」か。これが肌や髪に着いている間は、花粉やウィルスなんかをイオンの力で弾くというものであろう。 効果の程は、確かに有効な気がする。例えば、水っぽい鼻水が出るなぁという時にシュッと顔に吹き付けてやると、あれ、治まったかな、という感じ。 やらないよりは、やっておいたほうが体内への吸収がおさえられそうだ。 アレルシャット ウイルス花粉イオンでブロック スプレータイプ 300回 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 金属缶の大きいサイズは家に置いておいて出かける前に使って、小さいプラスチックボトルタイプはカバンにいれてある。出先、例えば仕事から帰る前に、数プッシュというように使っている。 フマキラー「アレルシャット 鼻でブロック」 こちらは、もっとわかりやすい。鼻の穴に塗...

STRIDER の持ち運び

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1歳半からのストライダー 自分が自転車にハマり出してから、子供にも早く自転車に乗れるようになってもらい、そのうち自転車旅行に連れて行こうと、密かに考えている。 自転車慣れのために、2歳になったらストライダーで鍛えてもらおうと思っていたのだが、今年の正月に寄ったムラサキスポーツの初売りセールで、ストライダーの対象年齢が1歳半からになったと知り、その場で「ストライダースポーツ」を購入。 そして買った直後に、遊ばせてみようとしたら、ものすごい嫌がって全く触れようとすらしてくれない。。。 こんな楽しそうな乗り物を嫌がるとは想像もしてなかったので、この反応は完全に想定外かつ、ショックであった。そして、何度か試しても結局ダメだった(むしろ拒否反応レベルが強くなっていった)ので、ここ数ヶ月間は完全に玄関に放置されていた。 桜とストライダー とても似合う組み合わせ 諦めてから約3ヶ月が経ち、暖かくなってきて、そろそろ2歳も近づいてきたので、久しぶりにトライした結果、少し興味をもって手で押してくれるようになった。(かなり感激) ここ最近、クルマなど乗り物に興味津津なおかげだろうか。 とはいえ、自分から跨いだり、大人が持ち上げて跨がせてもサドルには座らないし、ハンドルを持ってちょっと歩くだけで、すぐに「ないない!(使わないからしまってくれ、の意味)」といって、手を離してしまうので好きからは程遠い。 ストライダーの対象年齢 1歳半から5歳とグローバルと同じ水準に変更された はじめての乗り物はストライダーがイイかなと、乗り物系のおもちゃは与えていなかったのだけど、それが良くなかったのだろうか。手押し車のような押して遊べるおもちゃだったり、跨いで遊ぶ乗り物のおもちゃなんかで遊ばせておいた方がよかったのかなぁとも思ったのだが、いまさら後の祭り。 今では、少しずつ慣れれば、そのうち乗って遊ぶようになるかなーと気長にかまえている。 ストライダーを自転車で持ち運ぶ場合 近所の大きめの公園に遊びに行くときは、子供を後ろに載せた二人乗り自転車の前カゴにそのまま突っ込んで持ち運びする。自転車は、 コチラの記事 でも紹介したヤマハのパスバビーアン。 2019年のヤマハPASバビーアン 子供を乗せた状態で、ゆっく...