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赤ちゃんの虫歯予防に歯磨きとL8020タブレット

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虫歯菌とL8020乳酸菌との出会い 子供ができてから「虫歯菌」を意識し始める親は多いと思う。私が「虫歯菌」の存在を初めて知ったのは、姉に子供ができて、その姪っ子との食事の際に、自分の箸をつけたものをあげようとした時に「虫歯菌が感染るからダメ!」と、注意された時だ。その時に初めて「虫歯菌」の存在を知った。 当時は大げさだなぁ、めんどくさいこと言っちゃって。。。と思っていたものの、自分に子供ができると当然のように虫歯予防のために虫歯菌の感染を避けるようになった。食器はもちろん、口をつけた飲み物も与えないようにしている。 愛用中のL8020タブレットたち 虫歯菌は、熱い食べ物を冷ますための「ふーふー」でも感染るらしいので、実際は気をつけて感染のリスクを減らすことはできても、普通に一緒に生活していると感染リスクを0にはできないだろう。 そんな折に、虫歯菌や歯周病菌をやっつけることのできる乳酸菌が存在するという情報をネットで知った。その名を「L8020乳酸菌」という。80歳でも20本以上の歯が残せるように、という発見者の願いが込められ、洒落たネーミングをつけられた乳酸菌だ。 L8020乳酸菌とは 歯周病、むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見された ヒト由来の乳酸菌 です。 歯周病菌・むし歯菌の発育を阻止する、 制菌効果のある乳酸菌 の一種で、ヒトの口腔内から 5種類の歯周病菌とむし歯菌・カンジダ菌を効果的に抑制し 、口腔内環境を健康に保ちます。    (引用元:ジェクス株式会社  https://www.l8020.jp/about/ ) 今後も寿命は伸びていくであろう現代人にとって、健康な歯を維持することはとても大切なことになってくるだろう。この乳酸菌は、そんな時代にもマッチしているし、もっと注目されても良いんじゃないか、と思う。 L8020乳酸菌のタブレット L8020乳酸菌を使った商品はいくつかあるが、最も手軽に試せるのがタブレットだろう。家でもオフィスでもどこでも気軽に口にできる。 まずは自分で試してみた結果、明らかに歯垢がつきにくくなることが確認できた。気の所為ではなく、明らかに違うと言える。さらに、口の中のスッキリ感が長持ちする。例えば夜の歯磨き...

秋の夜長に無印のアロマ「おやすみ」で安眠を

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睡眠不足をアロマで解消できないか 今年の夏くらいから、どうも睡眠が浅くなっている気がする。 赤ちゃんも1歳を過ぎて、夜に何度か目覚めたりするものの、夜泣きはなくなったので、外的要因ではないと思う。仕事のストレスとか、中年期にさしかかりつつある年齢のせいなのか。 いずれにせよ、睡眠不足で良いことなんて一つもない。ちょうどネットで、この香りでぐっすり眠れた!と評判だった無印の「おやすみ」というアロマを試してみた。 無印良品のブレンドエッセンシャルオイル「おやすみ 10ml」 無印良品のブレンドエッセンシャルオイル「おやすみ」 サイズは2つある。店頭でサンプルの香りを確認する限り、良い印象だったが本当に睡眠に効果があるかわからない。まずは試しに小さい方を買ってみた。 10ml 1500円くらい 30ml 3000円くらい これでどれくらい使えるかというと… 風呂上がりのリラックスタイム用に2滴 (0.1ml)、寝る前に2滴、使うとすると、一日あたり0.2ml の使用量で、約50日分の分量という計算になる。2ヶ月弱くらい持つ感じだ。 このアロマは、無印のHPによると4種類のエッセンシャルオイルのブレンドだ。 ベルガモット:果皮 スウィートオレンジ:果皮 サイプレス:葉・小枝 ホーウッド:木部 割合などはオープンにされていないが、香りやオイルの色からすると、柑橘系をメインに、ひのきのような樹木系の香りを加えることで、リラックス効果を狙ったもの。 たしかに評判通り良い香りでリラックス効果はありそうだ。眠りに入る前のリラックスには一役かっているかなぁという印象はあるが、私の場合は、これのおかげで不思議なぐらいぐっすり朝まで眠れた!という程の効果はなかった。(もともとぐっすり眠れるからかも) お気に入りの使い方は、オイルを数滴たらしたティッシュを、パジャマの胸ポケットに入れておくという方法。お風呂上がり時点から、どこにいてもほのかに良い香りがするのが良い。オイルは柑橘系ベースだけあって、オレンジ色が残っているので、「枕に一滴」という使い方をネットでは見かけたけど、シミになりそうなのでオススメできない。 エッセンシャルオイル・スウィートオレンジ 30ml 37758...

もうすぐ2年、100均のモンステラの成長記録

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2019年の夏の成長 9月になり日差しはまだまだ強烈だけれど、徐々に秋の雰囲気になってきた。もうすぐ2年になる100均のモンステラの成長を記録しておこう。葉っぱに切り込みが入るまで長かった気がするが、今や、どうみても立派なモンステラとなった。 夏の成長期を経て、すっかり立派なモンステラに 夏に入って、小さい切れ込みの入っていない古い葉っぱはすべて剪定した。残しておいても良いのだろうけど、なんとなくスッキリさせたかったのと、より新しい葉の方に栄養が行き渡るように、と。 葉っぱの大きさは、床においた iPhoneXRと比較すればわかるとおり、人の顔よりもかなり大きい。 いかにもモンステラというサイズと形になった 横にどんどん伸びる問題 ぐいぐい成長して立派になってきたのは嬉しいのだけれど、2鉢とも、どんどん横に伸びてしまっていて、バランスが悪い。鉢がプラスチック製で軽いので、水が乾いた状態では簡単に倒れそうな不安定な状態になってきた。 横に伸びていくせいで今にも倒れそう 剪定したおかげでどこが幹なのかがはっきりと理解できた。はじめは細かった幹だが、この写真の通り徐々に太くなってきている。 モンステラはこのように成長するにつれ、幹が太くなっていくらしい。なので、100均で売っているような小さい状態から育てると、間違いなく頭でっかちになってしまう。 頭でっかちを避けたければ、太く育ってから2−3節をを切りとって、挿し木や茎伏せ、といった手法で、そこから根をはやしてやれば、太い状態から仕立てることもできそうだが、せっかく小さい状態から育ったのだから、このまま育て続けたい。 半つる性のモンステラは、横に伸びていく習性があり、バランスが悪くなってきたので、寒くなる前に植え替えをすることにした。目的は、真ん中に支柱を立てて、斜めになっているものをまっすぐ上方向にサポートするためだ。植え替えには季節はずれなので、鉢のサイズは同等のものにしておいた。 写真にある白い粒は今年の夏から導入し錠剤肥料。土の上に置くだけなので簡単 ハイポネックス 錠剤肥料 観葉植物用(約70錠) posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 植え替え...

Sonoma Adventure + RITEWAY製フルフェンダー(泥除け)

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フェンダー(泥除け)の必要性 雨の日や天気予報が雨の時は、基本的には自転車には乗らない。天気が怪しい時は、気兼ねなく乗れるママチャリに乗るようにしている。とはいえ、ソノマアドベンチャーに乗っている時に、何度か通り雨にやられたり、道路が濡れていて、やきもきさせられることがあった。 実際、通り雨の濡れた路面を10分ほど走ったことがあるのだが、お尻はビチョビチョになるわ、背中まで泥が跳ねてきていて、めちゃくちゃ汚れることが判明した。 ソノマ自体は、道や天候選ばずいつでもどこにでも、といった作りなので、気軽にガンガン使えるアシとして使いたい。そうなると、フェンダーは必要か、ついている方がむしろコンセプトとマッチしてかっこいいかも、などとという考えに至り、ライトウェイのフルフェンダーを取り付けてみた。少々苦労した箇所もあったので、実際の取付の様子を紹介していこう。 ソノマアドベンチャー700C+ライトウェイ製のフルフェンダー 適当につけた箇所もあるが今の所、問題なし フェンダーについて調べている時にライトウェイのHPで見つけたフェンダー付きソノマの写真が思いの外悪くなかったのや、取り付け手順が記載されていてイメージが湧いたというのも大きな決め手の一つである。メーカーさんの思惑どおりといったところか。 ライトウェイHP にアップされている装着例の写真 取り付け作業 基本めんどくさがりなので、完成度・出来栄えよりも、いかにめんどうな作業を省いて取り付けることを重視して作業した。ライトウェイのHPには、プラスチック部分にドリルで穴を開ける、とかステンレスのワイヤをカットする、といったなかなかハードな作業がさらっと書かれていて、こんなのやらなくてもなんとかなるだろ、とやってみたもののなんとかならなかったので、そのあたりも詳細に残しておこうと思う。 ライトウェイ製のフルフェンダー(700C 黒)一式 1.タイヤ外し タイヤを外さないと取り付けができないので、まずはひっくり返してタイヤを外す。実はひっくり返すのはこれが初めてなので、ちょっと感動する。いかにも自転車いじってます、みたいな。 下にダンボールを敷いて作業 後輪を外すとチェーンがプラプラするので、今回の作業用にチェーンローラーなるものを...

Claris FC-RS200 にシマノのチェーンガードを装着

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チェーンガードの交換の経緯 ソノマアドベンチャー2019 700Cモデルに乗り出してから8ヶ月ほど経過した。気軽に乗れるように、購入直後にチェーンガードを取り付けた。( こちらの記事参照 ) 気づいたら、取り付けネジ5箇所のうち、2箇所がいつの間にか取れて、1箇所はゆるゆるになっていた。プラスチックへのタッピングネジでの固定だけでは耐久性には不安があるなぁと思っていたので予想通り、といえば予想通り。 購入直後に取り付けたチェーンガード やはりネジは金属に取り付けないとダメかなぁ、ということで別のチェーンガード、シマノ製に交換した。 シマノの50T チェーンガード 今回取り付けたのは、下の写真のこれ。シマノの補修部品らしい。アマゾンで630円で購入した。ただし、これはこのままではとりつかない。 シマノの50T チェーンガード「Y1NB12000」 ソノマアドベンチャーに取り付けた商品はこちら FC-3550 チェーンガード (Y1NB12000) シマノ posted with カエレバ 楽天市場 Amazon どうしてとりつかないかというと、この部品がチェーンガード付きモデルのための部品で、チェーンガードなしモデルでは以下の2つの違いがボトルネックになるから。 チェーンリング側に取り付け用のネジがきってない(穴はある) チェーン脱落防止ピンが干渉する 逆に言えば、この2つをどうにかすれば取り付くというわけ。今回はちょっと強引にこれらをクリアしてみたので順に説明しておこう。 ネジ穴の加工 まずは普通の穴をネジが取り付く穴にする。タップを切る、というヤツだ。 この穴にM5のタップを切って、ネジが取り付くように加工する この穴のサイズは、手持ちのM4のネジがピッタリ入るサイズだったので、φ4.0〜4.2くらいだろうと推測できる、ちょうどM5のタップを切る下穴のサイズくらいだ。よって、ここにM5のタップを切ってやる。 M5のタップ加工後 M5のネジのピッチは0.8mm。クラリスのチェーンリングは鉄製で厚みは2mmくらいはありそう。実際、タップ加工後も、見た感じでも2.5山は確保できていそうなので、ね...