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9月, 2018の投稿を表示しています

ママチャリのバルブ交換とボトルホルダーの取付け

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自転車タイヤの空気圧管理 前回のエントリ で紹介した通りママチャリを買って乗り始めた私は、しばらくしてタイヤの空気圧は最適になっているのか?どうやって管理すれば良いのだ?と気になりだした。昔は全くそんなこと気にせず夢中でペダルを漕いでいただけなのに。 大人になると細かいことが気になりだすらしい。とはいえ、気になることはまずネットで調べるべし。その結果、3種類のバルブ方式がある、ということがわかった。 英式バルブ :ママチャリなど。空気圧管理は不可。 米式バルブ :MTBなど。空気圧管理は可で丈夫だが重い。 仏式バルブ :ロードバイクなど。空気圧管理は可で軽く高圧までOKだが、壊れやすいらしい 買った自転車は見た目こそスポーティぶっているが、普通のママチャリなので、一般的な英式のバルブがついている。つまりそのままでは空気圧の管理ができない。しかし、空気圧を管理したくてたまらなくなっていた私は、思い立つやいなや、バルブの変換アダプターと気圧計付きの空気入れをアマゾンでポチっていた。 購入したパナレーサーの気圧計付き空気入れ 自転車のタイヤバルブ変換アダプターの交換 元々ついていた英式バルブでは弁の構造上(虫ゴムが蓋をしてしまっている)、空気圧が精度良く測れない。ならばと、米式バルブへ変換するアダプターを購入して交換するまでだ。 購入したパナレーサーのエアチェックアダプター (英式バルブ→米式バルブ) このアダプターの装着はものすごく簡単だった。元々の英式バルブを取り外してつけるだけ。ただし元々のバルブを外すと空気が抜けるので空気入れを準備してから交換する必要がある。バルブ変換する人は、空気入れも同時に準備しておくのを忘れないようにしなくてはならない。 このアダプターには、3BARの気圧チェッカー付きのより便利そうなものがあったのだが、私の自転車のタイヤの空気圧は4〜4.6BARと、3BARより高かったため気圧チェッカーなしの普通の変換アダプターにした。 タイヤ適正気圧は、タイヤ側面で確認可能 このタイヤは4.0〜4.6BAR / 400〜460KPa 最適な空気圧は、タイヤサイズや自転車のタイプではなく、タイヤによる、とのことなので、タイヤの側面に刻印されている数字を...

「cyma(サイマ)」で自転車(ママチャリ)を購入

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ママチャリ(シティサイクル)を購入するまで 自分の自転車を手に入れるのはいつぶりだろうか。 幼稚園児〜小学生の頃はいくつかの自転車を乗り継いだ記憶がある。その後、中高大と学生時代は自分の自転車は持っていなかった。たまに母親の自転車を借りて乗る、というくらいだっただろう。 そして社会人になり、会社の先輩から折りたたみ自転車をもらった。転勤で処分するくらいなら、ということで譲り受けただけなので、ほとんど乗っていない。 晴れた日のちょっとした運動に大活躍中のシティサイクル iPhone6で撮影 そんな私が自転車を買った。今住んでいるこの地域には多くの人が自転車に乗っていて、自転車で活動できる範囲にいろいろな施設が存在している。去年から住み始めたこの街の環境が私に自転車を買わせた大きな要因だと思っている。 購入するにあたって、とりあえず中古でも良いから安いママチャリにしようか、自分専用のクロスにしようか、夫婦で使える普通のママチャリにしようか、などとしばらくの間迷っていたのだけど最終的には、ネットショップ、「 cyma(サイマ) 」というところでポチッと購入した。 購入した自転車は、シナネンの「ヴォラーレty 2018年モデル 白」というモデルだ。 ネットショップ「cyma」でアウトレット品の購入 購入のギリギリ直前までどのタイプの自転車にするか決められていなかったのだが、背中を押されたのは、 cymaアウトレット (スマホでメールアドレスを登録すると価格が確認できる)で売り出されていた自転車が、なかなか良さげで、1万近く値下がりして、なおかつ残り1台しかなかったので、思わず買ってしまった、というものだ。 気に入った・良かった点は、 前かごも荷台もついてる(そのうち子供を乗せるようになるかもしれない、と) 27インチでパンクしにくいタイヤ オートLEDライト(ハブダイナモライト) 重さが18.5kgとママチャリにしては軽め 白に紺のフレームがかっこよく、見た目がスポーティ 定価約3万円が2万円ちょっと(アウトレットのランクB品) 要はバランスが良い1台が、アウトレットBランクとして安くなっていたので、思わずポチってしまったのだ。 注文後は、早いもので5日くらいで自宅に組み...

100均・モンステラ急成長中の1週間 (購入後約11ヶ月)

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急成長中のモンステラの1週間での成長 前回のエントリ (ちょうど1週間前)でも紹介した通り、霧吹きで湿度を与えて100均の活力剤を与えてから、急成長が止まらない。 1週間でどれくらい変化するのかを記録しておこうと思う。 購入から約11ヶ月時点の100均・モンステラ 夏の成長期真っ盛り まずは上写真の左側の大きい方の鉢から見ていこう。先週ぐいぐい伸びていた新芽は予想通り葉っぱが開ききった。そしてまだ成長中である。茎も葉も柔らかく初々しい状態なので、こいつはまだ大きく高くなっていくだろう。 新芽が出だして約1週間で、葉のサイズ、茎の高さ・太さすべて、一番大きいサイズとなっている。 先週伸びだした新芽は1週間で完全に開き 最大サイズの葉っぱとなった (正面右側の葉) 次に小さい方の鉢は、気根の伸びに注目していたが、先週の予想通り、1週間で土に到達するまで伸びた。 土に到達した気根 全体的に不安定だったのでこれで安定感が増すだろう そしてこの写真で気づいたのだけど、何やら緑の小さな突起が2つできている。これも気根?なんだろうか。しばらく観察していこうと思う。 大きい方の鉢は、しっかりとした気根が土に刺さってそこから立派な根を地中に這わすことで、急激に大きくなりだした。この小さい鉢の方も同様に大きくなりだすであろうと思われる。今後の成長が楽しみである。 そして、冒頭の写真でも見られるが、こちらの鉢にも新芽が生えてきた。成長期のモンステラは日々変化があって観察していて楽しい。 かなり久しぶりの新芽 この新芽は、新しい気根がちょうど土に到達したところなので、その根っこからの栄養をグイグイ吸い上げてきっと大きく育つことだろう。 マクロで撮りたいモンステラの出水 急成長をし始めた我が家のモンステラたちは、日中は根っこから水分・養分を吸い上げて、夏の日差しで光合成をしまくっているのだろう。朝は葉っぱが水滴だらけになっている。いわゆる出水というやつだ。これは、光が当たらない夜の間、日中と同じように根っこから水分を吸い上げるものの、光合成で水分を消費しきれずに、葉っぱに水滴ができる、という現象だ。 モンステラの出水 SONYのコンデジ「RX-100」で撮影...